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少年60
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ドキドキしながらペーパータオルを持って近づく
あんまり近くだとかわいそうだから、近づきすぎないようにする
「あ、あの、こんにちは」
「!!」ビクッ
「こんにちは、はじめまして。あの、怖がらなくて大丈夫だよ
僕も君と同じ所から来たんだ。あのね、クリームをふいてから頭だけ流してクリームをぬりたいんだ。僕がやるから大丈夫、怖くないよ」
「………」
「このクリームとっても良く効くから跡もすぐ良くなるんだよ
僕も使ってたんだ。ほら、あんまり跡ないでしょ?
髪の毛気持ち悪くない?これでふき取りたいんだけど…良いかな?」
………コクン…
「!ありがとう、痛くないように静かにやるね、痛かったら言ってね」
痛くないかなあ、これお湯でも水でも落ちにくいんだよね
うん、だいたいふけた
「髪の毛流して大丈夫?」
「……」
「怖くないよ。怖がらなくて、大丈夫だから。」
「………」
「じゃあ、流すから一緒にいこう」
ずっと下向いてる、あれ、何か顔色悪くない?
「…もしかして気持ち悪い?顔色悪」
ゲホッゲホッ、ゲホ!
「!!わ!だ、大丈夫?!ちょ、ちょっと待ってて!」
いきなり吐いちゃったから、あわててご主人さまを呼びにいく
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