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自然の力で。紫×桃
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紫視点
ななもりです...
最近さとみくんの、色気が凄いんです。
紫「ねぇさとみくーん。」
桃「どうしたんすか?なーくん。」ニコッ
紫「ッ...//」
いやいやなにそのスマイルサービス!!!!もう!こんなの俺我慢できなくなるじゃんかぁ!
そうか、お酒の力でさとみくんにキスしちゃおッかな~♪
...よし、そうしよ!!
桃視点
なーくんに飲みに誘われたので今なーくん家に向かってまーす。でもなーくんはお酒飲めないから、ジュース沢山かってきた。
ピンポーン
ガチャ
ピンポン押してすぐ出てきたのは、にっこりと笑ったなーくんの笑顔。
この笑顔、俺好きなんだよなぁー。
桃「お待たせ、なーくん待った?」
紫「ううん!全然待ってないよ!大丈夫!!」
「さ、入って入って~!」
家に入ると、無数の酒の缶があった。
桃「...なーくんお酒飲めないでしょ?wこれ、ジュース買ってきたからw飲も。」
紫「えぇー!やだやだ~。俺も飲むもん!」
そう言ってなーくんは酒を片手に持ち缶を開ける。
プシュ...
桃「あっ、ちょっ!駄目!!なーくん!」
紫「ゴクゴクゴクゴクッ...プハァ」
酒をおいたなーくんはもう顔が赤くなっていた。本当に弱いんだなぁ。そう思っているうちに、なーくんはどんどん近づいてきた。
...酔ってる?
紫「さとくーん/////」
桃「ちょっ、顔真っ赤だし、ベッドで一旦休もう?なーくん。」
紫「ヤダー。まだまだいけりゅよにゃ~...」
クラクラしてるし危ないと思い、俺はなーくんの背中に手を添えた。瞬間...
チュッ...
唇と唇の距離距離は、1㍉もないまま、当たっていた。
桃「んッ、ちょっ!?!!!」
俺はなーくんを咄嗟に離し、距離を遠ざかる。思考が追い付いてない。というか、理解できていなかった。
なんで、キスしたのか。酔った勢い?でも、なーくんは酔ったくらいであんなことしない。悩むばかりで、沈黙が続いていた。
紫視点
俺は少し飲んだくらいで酔わないだろうと思い沢山飲んでしまった。酔ったふりをして、さとみくんにちゅーしようとしたのに。本当に酔っちゃって、頭の整理できてなくて無理矢理しちゃった。謝んないと、
...嫌われたかな?...
紫「ゴメンッ...。しゃとくん」
酔っているせいか、語呂まわんない。なんか、恥ずかしい。自分勝手すぎちゃってた。
桃「なーくん...俺と、キスしたかった?w」
紫「!?ッ...うん。しゃとくんしゃいきん色気しゅごくって、なんかぁ、しゃとくんみてりゅと、ちゅーしたくなっちゃって...ヒクッ..ゴメンなしゃい。。。」
涙なんか流しちゃってもっと恥ずかしい。
桃「なーくんは素直だなぁw俺、そういうとこ好きだよw」
紫「え?」
「しゃとみくん。おこってないろ?」
桃「誰がww怒らないよwww」
紫「あ、ぁりがとぅ(笑)」
桃「なーくん。もっかいする?キス、」
紫「しゅ...しゅりゅ..ッ...」
桃視点
なーくんの理由に嬉しさが出てきたんだ。
最近頑張っている。筋トレを沢山やって、栄養バランス整えてお肌綺麗にしたりとか、気づいてくれる人なんていなかったから。嬉しかった。(笑)
なーくんにもう一回キスを誘ったら語呂が回ってないままokの返事くれて、もっと嬉しくなった。俺、なーくんのこと好きなのかな♪
ふふっ...悪い気はしないなぁ(笑)
Happyend
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