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再開 ④
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と言うわけで、今空の家の前に居ます。ハイ。
何すか‼︎この家、
「でかっ。何これ?家なの?城だろ城‼︎」
「別に普通だと思うんだけど。玲の家だってそれなりにでかいでしょ。あの学校に行ってたんだからさ。」
「いやそれはそうだけども、俺の家とお前の家は比べちゃダメだ。お前はダントツだぞ‼︎」
「そうかなぁ〜。今度、玲の家行っても良いかな?」
「お前より小さい事を予め分かってるなら、いいけど。」
「もちろん、分かってるよ。だから ね?」
「うっ////。わ・・分かった。」
何だよ〜。今日の俺は。空に微笑まれてずっとドキドキしっぱなしだぞ‼︎
これって、まるで空をすすす・・好きみたいじゃ無いか〜‼︎
「ウワァァァァァァ〜〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
「ど・・どうしたの?そんな大声で叫んで。」
「ななな・・何でも無い。」
叫んでしまった。近所迷惑だったか?近所の方々、どうもすみませんでした。
「さっ。気を取り直して、入ろう。」
「は・・ハイ。」
今は無しだなしだ。思い出したら、顔が沸騰するかもしれないからな。
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