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これは 12 慎治side
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気持ちを自覚してしまった俺は、できる限り普通にして学校へ向かった。
するとなんか校門前が騒いでおった。何や?
立ちすくんでいたら何か豪華な車が止まっておった。あ・・あれはもしかして、
「それではいってらっしゃいませ。空様。玲牙様。」
「いってくる。」
「送って頂いてありがとうございました。」
昨日玲牙達を送っておった執事さんと玲牙達がおった。あいつらお金持ちかいな。何でこんな街に来たんや?変に疑問が増えていった。
そうこうしてる内に女子共に囲まれていっておった。なんか倒れていっておるぞ。大丈夫かいな。
ようやく落ち着いた様で近づいた。
「おはようさん。」
「し・・慎治。おはよう。」
「おはよう。風見お前に玲は渡さないから。」
「おぅおぅ。怖い怖い。殴るのは堪忍やでぇ。それより、自分ら金持ちかいな。」
本心を明かされない様に隠した。
「別に玲を取らなければ何もしないよ俺は。まぁ、前いた場所は金持ち校だったからな。玲も一緒だったよ。その時から「わあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」玲?」
「//////。空‼︎これ以上言ったら。//////」
玲牙を見たらタコもびっくりするくらい真っ赤やった。かわええ。ぶち犯したくなるさかい気安くそんな顔せんで欲しいわ。
「あっ、ゴメン。これは2人っきりで言わなきゃね。」
「なっ。//////も・・もう。」
目の前でイチャ疲れたら流石に腹が立つわ。
でも、もう俺は仕掛けるで?
「はよ行かな遅刻するさかい。行こか。」
「そ・・そうだな‼︎行こう。」
「ふふ。可愛いよ玲。」
玲牙には聞こえて無かった小さな声は俺には聞こえたんやからな。絶対に俺のもんにしてやるわ。お2人さん。
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