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新たなる風 side空
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風見はもぅ大丈夫そうだなぁ〜。玲に近づいたからいけ無いんだ。俺と玲の絆を壊そうとするなんてね。
俺はテンションはずっと上がりっぱなしだ。
さっき玲とシ終わった後で、玲は後処理し終わったら寝ちゃったんだ。
「あぁ〜、寝顔の玲も超可愛いなぁ〜。写メ写メ。」 カシャカシャ
もう連写だ。軽く30連写はしたかな?
そう思ってたら、
「坊ちゃん。お客様です。」
「はっ?何だよ。いきなり。そんな連絡覚えが無い。」
「それが、私もいきなり坊ちゃんに会いたいと申しておりまして。」
「誰だよ。それ。」
「空様〜〜‼︎」
「流愛⁉︎なんでココに‼︎」
「空様に会いに来たんですよ〜。って、何ですこの匂い。」
あっ、シた後で誰かが来るなんて思って無かったから、換気も何もしてない。
「とりあえず、場所移動するか。流愛連いて来て。大地。お前は玲のソバにいて。」
「もちろんです。空様。」
上機嫌な流愛のおかげで、
「ですが、坊ちゃん。大丈夫でございますか?」
「何とかする。大地は嘘偽り無く玲に話して。俺は玲しか好きになんてならないから。」
「もちろんです。私は坊ちゃんの味方ですから。」
「ちょっと、お2人そろって私を除け者ですか?ひどいです〜。」
「ゴメンね流愛。別の俺の部屋に行こう。」
「ハイ‼︎分かりました。」
バタン
面倒な事になったな。玲信じてよ。俺を。
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