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颯人とやり始めてから二週間ちょっと…。
やる前こそ悪ふざけのようなテンションになってるけれども、実際やり始めるとまだまだ躊躇い、控えめにキスに応じる。
「…んんっ…っ……っは」
強引に口の中を蹂躙すると、決して学校では見せないそのとろけた顔にあてられる。
「相変わらずキス、好きだな」
「………そういうこと言うなっ。」
やる時だけは揶揄っても、顔を真っ赤にしてうまく言い返せずにいる。
そんなところまで、なんでもかわいく思える。
「颯人、俺の咥えて」
「えー…それ俺もやんの?」
「当たり前じゃん。颯人のことよくできないじゃん。」
「もう十分だろ、これ」
「お願い」
ニッコリ笑うと、なんだかんだ颯人は床に座り込み渋々始めてくれる。
そういうところ律儀だよなとも思う。
「そ、そこ。……っ…颯人、うまくなってる…。」
しかも、勉強同様、教えたことはちゃんとできるようになるから、めちゃめちゃ気持ちいい。
「…っ…颯人、こっちみて」
颯人の頭を掴むと、俺のものを口いっぱいにした颯人の顔にたまらず、勢いよく抜く。
「……………あっ」
放心状態から気づくと、たった今、俺の放ったものがかかった颯人の顔が目の前にあった。
「顔射すんなよ…」
あまりの出来事に少し呆れてる颯人だけれども、俺の興奮はすごいことになっている。
すごい…
この綺麗な顔をっ…俺ので、汚してしまった!!
思わず大好きな颯人の顔に、さらに白濁を指で広げてそのままキスをする。
ドタイプの顔が俺のものまみれな姿は、とんでもなく背徳感を満たしてくれた。
「前から思ってたけど、お前、変態入ってるよな…」
冷静にティッシュで顔を拭きながら、颯人に呟かれる。
「えー?俺が変態なら一緒にやってる颯人だって道連れだ。」
床にいる颯人の手を引きベッドに戻して、お礼にゆっくりと前を舐めてあげると、颯人はすぐにグズグズになる。
「……っ。一誠……もうっ…そこいいからっ」
「何してほしいの?」
颯人がはっきり言えない答えを俺はわかってて聞いている。
「……やっぱり性格悪いぞ、お前」
「言って、颯人。言わないとやらない」
さっきよりも前を激しくいじって焦らす。
「っぁ……っ……………後ろも…やって」
観念して口にした颯人が涙ながらに言うと、笑いがこみ上げてくる。
もう何本買い足したかわからないローションを垂らして、颯人の望み通りにする。
「颯人、こっちの方が気持ちいいんでしょ」
十分慣らした後にゆっくりと入り、颯人を激しく揺さぶる。
「……っ………っ…はっ……」
気持ちよさを通り越して、意識が飛んでガクガクとなってる颯人は、やられることのよさを完全に知ってしまっただろう。
そして俺も颯人とやることに夢中だ。
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