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    完結
  • 概要

    ―中華風ファンタジー×人外×運命―
    「唯一」を持たない皇子と、とある想いを抱えた精霊の話。


    この世のすべての人間は、完全なる魂を持たずに生まれてくる。生を受けたその瞬間に魂の一部が地上にこぼれ落ち、その欠片はこの世で精霊の形をとり、魂の片割れを探す。やがて誰しも人は彼らと巡り会い、寿命が尽きるまで共に過ごす。
    普通の精霊とは違う、魂の片割れである特別な精霊の事を、人々は「魄(はく)」と呼んだ――


    すべての人が「魄」と呼ばれる精霊と共に生きる世界。
    その世界の中でただ一人、龍黎国の第二皇子・鴻憂炎(こう・ゆうえん)は、自分の魄を持たなかった。
    自分にも唯一と思える相手が欲しいと願い、なんとかして「魄」を手に入れようとした憂炎は、自然に暮らす精霊と契約し、かりそめの「魄」を作ろうと思いついた。
    とある山奥に白く美しい精霊がいるという噂をきき、その精霊と契約しようと考えた憂炎は一人噂の山を探し歩く。その末に見つけたのは、白く美しい姿をした青年だった。


    唯一にしたい。
    唯一が欲しい。
    二人の間で交錯する想いは、果たして……

    【登場人物】
    ●鴻 憂炎(こう ゆうえん)
    魄をもたない龍黎国の第二皇子

    ●雲嵐(うんらん)
    青年の姿をした白い精霊


    ※表紙はかんたん表紙メーカーさん(sscard.monokakitools.net/co...)のものをお借りしました。

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