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「ん、あ、……ご褒美くださぃ……っ」
イッたばっかの身体をズコズコ突かれて、こんな変な姿勢じゃなんにも我慢出来ないし逃げられなくて、また俺はだらしなく喘いでひたすらよがる。
元春もこれ気持ちいいんだ。嬉しい。俺に変なこと言わせたがんの、ただ俺を辱しめてるだけじゃないんだ。俺がえっちなこと言うの、好きなんだ。
ぼんやりと視界が滲む。なんで悲しくないのに泣けるんだろう。悲しいどころか嬉しい。俺はアホほどこいつのことが好きだけど、元春だって俺のこと好きなんだ。嬉しい。好きだ。好き。好き。
「あぁ、ああっ……っやらぁ、や、やめて、あ、おしっこ出るぅ……」
「もう出ちゃってるよ。そんな気持ちいいの?」
「あっ、あー、あ、あっ……んん、気持ちいいっ、気持ちいい……っ」
「もっとする?」
「っやだ、むり、早く……っ………ご褒美、くだしゃい……やだあ、ぁああっ!」
恥ずかしいよ。気持ち悪ぃよ。でもこいつが喜ぶんなら、ちょっとぐらい、えっちなこと言ってみてもいいかってなる。一番奥に注ぎ込まれる熱いものが愛しい。気持ちいい。ほんとになんでもしたくなる。
人を好きって、気持ちいい。
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