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※感動の再会4
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※小スカ表現あり。ご注意ください。
「ッ何故…、」
「今夜のショーの主役である貴方には――
ショーが始まるまでの間はその躰を綺麗に保っててもらわないと…
でないと本日のショーの“最大の見せ場”がおじゃんになってしまいますからね。
ですので先ほどの提案は却下です。」
「ッどーゆー意味だっ…、」
「フフッ……そのままの意味ですよ。
今の貴方の価値は“まだ綺麗なままである事”なのだから…」
「ッ…?」
御手洗の言っている事の意味が分からず…
信は眉を顰めながら訝し気に御手洗を見つめる…
すると檻の方から「ッいやだ…、嫌っ…!」という声が聞こえ…
「ッ!?兄貴…っ!」
信が慌てて檻の方を振り返ると
そこには後ろから加納を赤ちゃんの様に抱えている男が
加納のアナルにバキバキにいきり勃った肉棒を
焦点が定まらないまま挿れようとしている真っ最中で――
「っコラ!コッチはお前を抱えてて両手が使えねーんだからっ!暴れんなっ!
狙いが定まんねーだろうがっ!」
「嫌だ…、もう嫌だこんなっ…、」
「ッ、兄貴…っ!
おい御手洗止めさせろっ!!」
「…ダメだって言ってるでしょう…?
ホント、昔っから聞き分けないですねぇ~…貴方は…」
「ッ、テメェッ!!」
ついカッとなった信が
手錠のかけられた両手で再び御手洗に掴みかかろうとする…
しかし信の鎖を握る大男が、信の首輪に繋がれた鎖を強い力で後ろに引くと
信の身体は呆気なく後ろに引っ張られ――
「ぐッ、」
―――クソッ!
伸ばした両手が御手洗に届く事は無く…
信は後ろに引っ張られながら倒れそうになる身体を何とか立て直すと
キッと御手洗を睨みつける…
しかし次の瞬間
信の後頭部に強い衝撃が走り――
「がっ……あ…?」
「ッ…のぼる…!
やめろ…っ、信に手を出すな…!」
背後にいた大男が信の後頭部に手刀を食らわせ…
辛うじて気絶こそ免れはしたものの――
信はグラつく視界の中…
抵抗する間もなく力なく地面へと倒れ込み…
その様子を見ていた加納が男に抱えられたまま暴れるが――
そんなのはお構いなしに抱えている男が笑いながら下から上へ
勢いよく腰を突き出すと…
遂に男の亀頭の先端が孔の縁を押し広げながら
加納の孔のナカへと飲み込まれていき…
「ひぎ、ぅ…っ、」
「ッ…あ、にき…っ、」
「…そこで大人しく見ていなさい…若頭…
貴方が敬愛する“加納の兄貴”が――
無残にも男達に食い荒らされていくさまをね…」
「フフッ…」と御手洗がほくそ笑むと
まるでそれを合図にしたかのように加納を抱えている男がゆっくりと動き出し…
「あっ…あっ…やだっ、、ひン…ン”ッ…や…、ぁ…、」
「ッ…やめ、ろ…っ、クソッ、、
止めろ…っ!」
信はギリッ…と床に爪を立て…
フラつきながらもその場から立ち上がろうとするが――
大男が信の背を蹴って立ち上がろうとする信を再び地に這わせると…
信の背中を片足で踏んでその動きを止め…
「ッ、テメェ…その足退けろッ!クソがッ!!」
「フフッ……あ!ホラホラ御覧なさい。
二本目の準備が出来たようですよ?」
「ッ…?」
信が顔を顰めながら檻に目を向けると…
そこにはレザーマスクの男がビキビキに血管の浮き出た赤黒い一物を
ボンテージ衣装からズルン…と引きずり出し…
舌なめずりをしながら上下に揺すられる加納の正面に立ったところで――
「…ほぅ~らテルちゃん…
欲張りなお前さんの為に2本目のフランクフルトを用意してやったぞ…
しっかりと味わって食べ……なっ!!」
「~~~ッ!?!?ひぎ、、あ…、あがぁ…あ”あ”あぁぁあ”ぁッッ!!!」
「――――ッ!?」
信の見ている目の前でレザーマスクの男の一物が
既に男の太い肉棒を迎え入れている孔のナカへ…
ただでさえその狭い孔の縁を更にギチギチと押し広げながら強引に入っていき…
「あ…あ…、あがっ、、ヒュー…ヒュー…、あぐ…う”ぐぅぅ…、」
「っふぅぅ~……やっぱ2本はキチィな~…」
「先輩のデカすぎるんすよ…
あ、でも先輩のが俺のと擦れて俺は気持ちイイんすけどね。」
「バッカお前……気色悪ぃ事言うなよ。」
「アハハハハ!」と男達は笑い出し――
そんな男達の間に挟まれ…
限界まで拡げられたアナルに2人分の肉棒を受け入れる事となった加納は
茫然自失の状態で脱力し…
宙を仰ぎ見る焦点の定まっていないその瞳からはポロポロと涙が零れ
半開きの口からは意味を成さない呻き声と共に涎がだらしなく滴り落ちる…
そんな中レザーマスクの男が
「ほいじゃ、ま……そろそろ動くとしますか!」と言い出すと
加納を抱えてる男と共に――
上下にゆっくりと腰を突き動かし始め…
「!い”ぎぃッ、、やめっ、、あぐ…ぅ…、う”ごぐ…、ひっ…ッ、ッ、
う”ごっ…ぐな”ぁ…ッ!」
「あはは!こいつぁ良い!キツキツじゃねーか!
なあ…テルちゃんもキモチイイだろ?ナカで2本も頬張っちゃってさぁ~!」
「せんぱ~い!
コイツ涎垂らしながら白目むき始めてま~す!」
「ははっ!そんなに良いか!
だったらもっとよくしてやんねーとなぁっ!!」
その言葉を合図に
男達はまるで餅つきをするかのように更に激しく交互に加納を突きあげ始め…
加納はもはや
口から泡が混じった涎を垂らしながら獣じみた悲鳴を上げるしかなくて…
「ひッ、、い”ぎっ、、い”ぎぃぃ”ぃッ、」
「ッ兄貴…!
やめろテメェら……、ッ、止めろおぉぉぉぉおおおおおッッ!!!」
「くくっ!なんか騒いでるヤツがいんなぁ~…」
「ひひっ…そ~っすね。
………ん…?
ってなんか――臭いような……ってうわっ!
コイツッ…、漏らしやがったっ!」
「ッなにぃっ?!……ってなんだ小便かよ…
俺はてっきり糞でも漏らしたのかと…」
見れば加納の緩やかに勃つ亀頭の先端から黄色い液体がチョロチョロと溢れ…
それらがビチャビチャと床に零れ落ちながら
男達の足元に徐々に黄色い水溜りを作り始めていて――
「きったねぇ~なぁ~…」
「どーします?客は喜んでるみたいですけど…」
「ま、大じゃねーんならいいんじゃね?このまま続けるぞ。
どのみち――
客はコイツが壊れていくさまを見たいだろうしな。」
そう言って男達は未だチョロチョロと尿を垂れ流す加納に構うことなく
律動を開始し始め…
「ひぎッ、、い”あ…、あ”が…あ”ぁ…お”あ”…ぁ、」
「ほらほら頑張れテルちゃん♡
皆が見てるぞ♡」
「あ。駄目だコイツ。
もう完全に白目むいてイッちゃってるよ。」
「マジだわキメ~!」
「「アハハハハ!」」
男達の下品な笑い声が辺りに響き渡り…
それにつられて観客達も一斉に笑い出す…
そんな中――
信は一人床に這いつくばりながら歯を食いしばり…
「ッ…、どけろ。」
「あ”…?」
ギリッ…と床に爪を立て…
信が自分の背中を踏んずけている大男の方をゆっくりと振り返りながら睨みつける
「ッ退けろつってんだよ…」
「はんっ……何をだよ…」
「…その足をだよッ!!」
「ッ!?なっ、」
信は横になったまま片足をスッ…と腿まで上げると…
自分の背を踏んでいない大男のもう片方の足の脛目掛け
一気に踵から勢いよく踏み下ろし…
「い”ッ、、てぇッッ!!」
「ッ!?」
踏み下ろした信の踵は見事大男の脛に命中し――
大男はよろめきながら思わず信に繋がれた鎖をその手から放すと
そのまま脛を抱えて膝をつき…
―――今だっ!
信はその隙を見逃さず…
勢いよくその場から飛び起きると
茫然としている御手洗に向って一気に詰め寄り…
「ッ止めさせろ…」
「ッな、なにを…ぐふッ!?」
信は御手洗の背後に回り込み…
自分の首輪に繋がれた鎖を呆気に取られている御手洗の首に回すと――
そのまま両手でその鎖を後ろに引き始め…
「止めさせろ…っ!」
「が、、はっ……ぐる”ぢっ、、い”ぎがッ、」
「…死にたくなきゃ今すぐ止めさせろ…!
――――殺すぞ…」
ギリリッ…と信は御手洗の首に回した鎖を更に強く引き締め…
御手洗は自分の首に回された鎖を掴みながら何とかそこから逃げようともがくが――
自分よりも圧倒的に細身である筈の信を、力で振り払う事が出来ず…
「わがっ、、わ”がり”ま”ぢたっ!ごふッ、、
や”め”ざぜま”すッ、、止めさせますからっ!」
「………早くしろ。」
「ッ…、」
御手洗が口から涎を垂らしながらスッ…と片手を上げる…
するとそれを見た男達がピタッと加納を貪るのを止め…
「ッ兄貴…!」
男達の動きが止まった事に信は気を取られ…
鎖を握る力がほんの少し緩む…
だが次の瞬間――
鎖が緩んだのを見逃さなかった御手洗が
自身の着ている燕尾服の内ポケットに手を突っ込むと
そこから黒い物体を取り出し――
「ッ…甘いですよ?若頭…」
「ッ!?」
加納に気を取られていた信がハッとなって御手洗の方を見ると
その手にはスタンガンが握られており…
バチバチバチィィッ!!!
「あ”あ”ぁぁああ”あ”あ”ッッ!?!」
脇腹にスタンガンを押し当てられた信は
全身をビクビクと痙攣させながらその場に倒れ込み…
御手洗はそんな信を見下ろしながら不気味に微笑むと――
傍にしゃがみながらねっとりとその口を開く…
「フフッ…ダメですよ?若頭……油断しちゃあ…」
「ッ…み、たら……ぃ…!」
「惜しかったですねぇ~……あともうちょっとで――
加納の兄貴を救えたのに…」
「ッ…、ぅ…」
「しかしまあ――
“感動の再会”はこれで十分でしょ…
後は――ショーの時間までじっくりと休むといいでしょう…
これから貴方には加納以上にキツイ目に遭っていただくのですから…」
「…ッ、テメッ、」
「…おやすみなさい。若頭…」
御手洗が信の首筋にスタンガンを押し当て、スイッチを押す…
するとスタンガンから青白い光がバチバチと飛び散り――
「がッ、~~~~ッ、~~ッ、~…、………、」
次の瞬間…
信の意識はそこでブラックアウトした…
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