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復活の魔王様
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クロガネside
魔王様がいた世界とは別の異世界の魔界の魔王城へ魔王様を連れ帰り、寝室に寝かせると魔王様はお目覚めになった。
「お目覚めですか?魔王様」
「ああ、クロガネか…。
ん?何故俺の髪と目の色が変わっている」
魔王様は、髪を触りながら私に問いかけました。
「お忍びで視察に行かれたのでいろいろ変えていたのですよ。お忘れですか?」
「そうだったのか…。
クロガネ風呂の準備は?」
「もう、出来ています」
「ん」
魔王様は私に両の手を差しのばします。
それを私は握り、抱きかかえ浴室へ向かいました。
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