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浴室にて
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クロガネside
浴室へ着くと、私は魔王様のふくを丁寧に脱がします。
人間界の服のままだったので、とても汚れていました。
脱がせおえると、再び魔王様を抱きかかえ湯船へと、お入れします。
「湯加減はいかがでしょうか?魔王様」
「ああ、丁度だ。それよりもクロガネ、何故俺の名前を呼ばない?」
「魔王様のお名前を申し上げるなど滅相もありません」
「別にいいと行っているだろうが。それともあれか?夜伽の時にしか名前を呼んではくれないのか?」
「ですが…」
「名を呼べ。クロガネ」
魔王様は、私の耳元でいやらしく囁きます。
ああ、もう限界です‼︎
「そんなことを仰いますと、襲ってしまいますよ?カムイ様」
私はカムイ様の耳元で囁き返します。
「それでこそクロガネだ」
カムイ様は、私の首に手を絡ませます。
「クロガネ、久しぶりにヤろうぜ」
「後悔しても、知りませんからね」
「上等だ」
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