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「んっ…はぁ、やま…と…」
お風呂に湯船に入っていると体を洗い終えた大和が入ってきた。
耳の輪郭を触ってくる。
これ、くすぐったいけど…気持ちいい。
「ん?何?」
「もっと…」
両手を首に回し大和の耳元で小さな声で伝えた。
すると、大和は僕の耳を口で含み吸い始めた。
大和の口の中熱い…
「ふ…前から思ってたんだけ、耳小さいなぁ…全部口に入った」
「んっ…あぁっ…あんっ…」
「気持ちいい?」
「は、ぅんっ…き、もちい」
気持ちよくて天に昇りそう。
トロンとした目で見つめると、キスをしてきた。
一瞬離れた唇がまた重なる。
「っん…」
大和のキス…舌が入って来ないキス。
絡めたいのに、唇は固く閉じていた。
なんでなのか気になる。
だけど、優しいから好き。
「はぁ、可愛い。のぼせるから、上がろうね」
僕を抱き抱え、上がる。バスタオルで綺麗に拭いてくれ部屋着を着せてくれた。
「やま、と…」
「我慢してたのに…ずるい…」
ソファーに僕を下ろすと、ほっぺを触ってきて口にキスをした。
さっきとは、違う。唇を割って入って舌と舌を絡めるキス。
「んっ、はぁっ…あふっ…」
だめ…溶けそう。
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