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「も、…見んなぁっ」
トプ、と溢れたのが分かって開かれた足が震える
こいつは俺がイク度に足を開いては射精をめちゃくちゃ見てくる
元々どこであれ、見られること自体好きじゃない俺からすればこんなみっともない姿をずっと見続けられてそろそろマジで心臓が止まりそうだ
「ヤバい、ほんと可愛い」
はぁ、と怒ってんのかという勢いでため息をついたかと思えば睨まれながらそう言われる
怒ってんのか興奮してんのか褒めてんのかまじで感情が分からない
「もっかい挿れてい?」
「っん、…うん」
俺の注文通りマスクは付けっぱなしにしてくれたし、長袖を着せられて胸元をたくし上げられているだけだからリスカの痕も見られていない
それなのに今までの誰よりも羞恥心を煽ってくる
「っあん…変なっ、こえ…でちゃう」
ゆきのちんこはめちゃくちゃデカかった
外人のグロいやつみたいだ。
そのせいで腰を進められる度に女の人でもないのに高くて汚い声が出る
「聞かせてよ」
「やだっ」
「ほら、気持ちいいね?」
ず、と質量のあるものが俺の限界の深いところをつく
「あぁっ…」
口を閉じても出てしまう喘ぎ声は本当に醜くて浅はか。
耳で自分の声を聞く度に何故か申し訳なくなってベッドシーツを握る
それなのに俺が汚く声を出して喘ぐ度、まるで褒めるかのようにゆきは俺の頭を撫でる
「声、かわいい」
「やだぁっ」
「やじゃないよ、褒めてんの」
腰の動きが早くなって、下半身が熱くなる
内臓ごと持っていかれそうな激しいその行為は確かに気持ちよくて、自分から脚を開いてしまう
ゆきは一瞬驚いたのか動きを止めたけど、直ぐに嬉しそうに「気持ちいいな」と抱きしめながら絶頂へ導いてくれた
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