アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
178
-
真慕の破壊力を侮ってはいけない
過去の自分に強く言いたい
相手は真慕。
俺の初恋相手にして結婚相手。
頭の先から足の先まで大好きな真慕。この世界で一番大好きな人。
そんな真慕の胸を触るということを甘くみてはいけない
「ぁ、…これ、なにっ」
初めて感じるであろう性的な気持ちよさに真慕はなに、なに、と訴えてくる
細い指が少しの抵抗とばかりに、胸に触れる右手の腕を掴んで抑えてくる
ただその小さな手も反応をする度に力が籠ったり抜けたり。抵抗は愚かむしろ逆効果なのではないかと思う
「気持ちいい、っていうんだよ
痛くないでしょ?」
「痛くないけど、っ…ん」
「気持ちいね」
片方の手で頭を撫でる
びくびくと快感に震える真慕は凄まじい可愛さと破壊力だった
少し赤くなっている顔
勃起はまだしていないようだった
でもそれも時間の問題だろう
このまま続けて下まで触りたいけど、俺の長年の勘が言っている
真慕、この状態で勃起したらパニクるからあまり虐めてはダメだよ、と。
可愛くてつい忘れがちだけど真慕は今色んな葛藤の中で触らせてくれているのだと
そういう事は絶対に忘れてはダメだ
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
178 / 375