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それからは、、
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のちに、返せそうにもない多額の借金の保証人に自分の名前が明記されていることを知った
それからは、学校をやめ、ボロアパートに引っ越し、バイト漬けの日々を過ごしていた
ただでさえ、生活費や光熱費、家賃などでていいっぱいで借金の返済までに手が回らず理人は心も身体も疲れ切っていた
そして、なかなか借金を返さないことに怒りを覚えた借金の取り立ての強面の体に刺青をいれた大男が家に乗り込んでくるようになった
最初は家のドアの前で騒ぎたてられ説得して何とかその日を乗り切っていたが
次第に、家に侵入するようになり、居留守を使っても合鍵を作られ入ってくるようになった
それでも、返さない自分が悪いと言い聞かせ何とかやり過ごしてきたつもりだった
だがある日、、、、、
「返すもん返せねーならその体を使わせろよ」
その一言でその日から自分の身体はその人たちのものになった
無理やり相手の好きなようにされ
嫌で嫌で仕方なくて
最初は反抗していた
手足を押えられても体が動く限り暴れた
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