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会いたい3
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「セトとマリーじゃないか。元気にしてたかな〜?」
「カ、、、カノ。お帰りっす。」
「、、、ただいま。セト」
「、、、、寂しかったッス。」
「うん。」
おかしいッスね、、、、。いつも「お帰り」とか「ただいま」とか普通の会話なのに。
カノが2週間もいなかっただけでこんなにも寂しいなんて、、知らなかったッス。
「セト。帰ってきてからいきなりだけど話したいことがあるんだよね」
「あ、、分かったッス。」
なんの話ッスかね。
「二人で話したいから、マリーは外で本でも読んでてくれる?」
「うん!なにか進t、、、なんでもない!」
そう言うとマリーは足早に出ていった。
「で、話したいことってなんスか?」
「、、、あー。まずは、、付き合ってるんだしこれくらいしてもいいよね?」
カノが、近寄ってくるっす。
そして、、、、
ちゅっ、、、、。
俺は目を閉じた。
カノが舌を俺の中に入れようとしてくるッス
俺はそれを必死に塞ごうとするけど簡単に入ってくるっす。
「ひゃ、、、にょ、、、、」
「んー?」
「ひゅ、、、き、、、、っひゅ」
「、、、ん。」
カノ、、、好きっす。
好きで好きでどうしようもないくらい。
だから不安になるんス。
ここ二週間もどこに行ってたのか。
俺を置いて1人で何処に行ってたのかが、、、凄く凄く気になるんス。
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