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二人遊び2
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「あっ、、やだっ、、はぁっ、んぅっ、、」
「ヒビヤ、、、気持ちいよっ、、もうでそう、、」
前立腺をずっと擦られて気が狂いそうなほど気持ちよかっただなんて言わない。
なんて言えない、、。
「あっ、、なんかっ、、出るっ、、」
「ヒビヤ、、僕も、、イッちゃう♡」
ドクッ、、ビュルルルっ、、っ、、。
「ねえ、腰が痛いんだけど」
「いーじゃーん!僕の愛が重すぎたんだよ!感じてくれてるんだね♡」
また、、イッちゃった、、。
こんな、、僕と正反対な変態に、、またイカされただなんて、、僕は、、
もう、、もう、、、、
人生終わりだ!
「もう、、ヒヨリのお婿にいけない」
「えーお嫁さんでしょ?大丈夫僕の隣はいつでもあ・い・て・る・か・ら♡」
ウインクをされてムカッとくる。
僕が、、笑顔でウインクしてるみたいでなんかやだ。
「お前なんか嫌いだ」
「僕は、、好きだよ」
声のトーンが低くなった事に気が付いて少し緊張する。でも、、コイツはこういう奴だって考えるとドキッとはしない。
「ふんっなにが好きだ。」
「嘘じゃないよ?本当だよ?」
真剣な顔をされてほおが暑くなる。
嘘、、だよな?本気でも、、僕にはヒヨリが、、いるし。ヒヨリ以外、、いらないし。でも、、こんな真剣な顔、、。
「ほん「うっそぴょーーーん」
まるでドッキリを仕掛けたような笑顔で言われ一瞬だけ思考が真っ白になった。
でもすぐに怒りが湧き上がった。
「お前な!、、、もう知らない!」
「ヒービちゃんどっこいくの?」
「友達に会いに行く」
偽ヒビヤに背を向けて玄関に足を伸ばそうとした時、、
ドンッ
壁に両手をつかれて真剣な顔をされる。
「ねえ?友達って誰?」
「シ、、シンタロー、、前にも話しただろ」
目線を合わせられずに床を見てしまう。
顔を合わせてたら、、なにされるか分かんないから。
「じゃあ行くから」
「、、、行かせないから」
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