アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
二人遊び8
-
「ヒビヤは、、奴と上手くいってる?」
「、、いってないよ」
「そうか、、」
「そうだよ!毎日ヤられっぱなしでもう腰痛いし酸欠になるしでもアイツ、、上手いんだよ、、、」
「、、、。」
マリーからの返事がないから様子を伺ってみたら
「マリー、、」
ニヤつきながら鼻血を垂らしていたから僕は驚きの表情を隠しきれずにいた。
「大丈夫?」
「うん。ちょっと興fして、、いやなんでもないそれで?」
マリーの鼻血が気になるからとりあえずティッシュの箱を渡す
「ありがとう」
マリーはティッシュを数枚とってから鼻血をティッシュで拭った。そしてティッシュをもう一枚とりそれを半分にちぎり、適当に丸めて鼻に突っ込んだ。なんか、、ヘンテコな顔になった。
「あ、それで、今日は引き止められて『僕のものにしてやる』って言われて、、カチンときて殴ってやった」
マリーを見ると俯いていた。
よく見たらティッシュが赤く染まってる気がする、、。
「マリー?」
「僕のもの、、する、、ぼくのもの、、ぼく、、、」
偽ヒビヤがいった台詞を何度も呪文のように唱えていたから少しゾッときた。
「マリー?」
「はっ!ヒビヤ、、どうして近くに?」
「いや、、マリーが上の空だったから、、。」
「そうか、、」
マリーの頬が赤く染まる。
なんか空気がロマンチックな感じする、、。
これって、、。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
101 / 110