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まだ15時にもなってないが、完全にえっちする流れが出来上がっている。
俺は城崎にしてあげたいことがあって、でもそれはお酒の力を借りないと実行に移せない気がした。
「城崎…、ちょっとワイン飲も…?」
「いいですけど。またベロベロにならないでくださいね?飲み過ぎて寝るとか萎えるとか、許しませんよ?」
「ほろ酔いくらいでやめるから…。」
城崎はそれならと、さっき冷やしたワインをグラスに注いだ。
おつまみにチーズと生ハムとアボカドまで用意してくれる。
「美味しい。」
「すごく飲みやすいですね、これ。先輩、飲み過ぎちゃ駄目ですよ?」
「ん。」
甘口で飲みやすくて結構進むが、城崎にセーブされてるから2杯で止めた。
よし。軽く頭がふわふわする。
いける。俺、いけるぞ…。
「城崎、ベッド座って…?」
「今日は積極的なの?先輩。」
「うるせぇ。どうなんだよ…?」
「わかりました。」
城崎はボフッとベッドに腰を下ろした。
俺は床に座って、城崎のズボンを下ろす。
「ぇ……、何?」
「黙ってて。」
俺はそっと城崎の股間に顔を近づけ、下着越しに城崎の陰嚢を喰む。
「いや、え、嘘?本当?先輩…?」
「ん……」
むくむくと硬くなって勃ち始めた城崎のペニス。
形に沿って舌を這わせると、ビクビクと震えていた。
「ん…んっ…」
「先輩、ヤバい。無理ですって…」
「はっ…、んんっ…」
先端を咥えようとすると、下着がズレて城崎のペニスがぼろんっと飛び出た。
ビキビキに血管の浮き出た城崎のちんこ。
こんな近くで見るのは初めてだ。
バシバシ頬に当たる硬いソレを両手で優しく掴み、俺は竿に舌を這わせた。
「ちょ…、ダメっ…、先輩っ」
「…チュ………チュプ……」
下着越しに舐めてた時とは違い、直接舐めると城崎の反応が全然違った。
ずっとフェラなんてするの怖かったけど、こんな反応見れるならもっと早くしてやればよかったかな。
堪らない表情で声を抑えている城崎が可愛くて仕方がない。
口にたくさん唾液を溜めて、城崎の先端を口に含んだ。
「っっっ!!」
「んぁ……」
やば。顎外れそう。
想定外に自分の口が小さかったことに俺は後悔した。
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