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バスローブを下から捲られ、臀部を深見の前に晒す。
「やだ……こんな、格好……」
胸をかばいながらもぞもぞと腰を動かすと、下肢に衝撃が走った。
じん、と熱を帯びた痛みが、じわじわと身体に刻まれる。
プレイに拙い汐を叱るような行為に、パニックになった。
──誠吾さん、やっぱり怒ってる……僕が、下手だから。
「友達に謝らせたこと。僕の性格が悪いと言ったこと。命令に出来ないと反抗したこと。合計で三回だ」
汐が「なんのこと?」と問う前に、きつい平手が飛んできた。
もしかしたら、隣の部屋にも届いたんじゃないかと思うくらい、甲高い破裂音。
痛みも衝撃もさっき打たれたときの比ではない。
「ごめん、なさいっ……! あやまる、謝るからぁ!」
「手加減はしない。本気で三回打つのと、普通に十回打つほう。どっちがいい?」
深見の温情に、汐は必死にしがみつく。
「十回……がいい。おねがい、お願いします……! 十回、打ってください……」
「よく言えたね。Goodboy(いい子だ)」
「あっ、あ……」
堰き止めていたGlareが一気に汐を包み、絶頂へ連れていかれる。
性器からはびゅくびゅくと精が溢れて止まらない。
どれだけスーツを汚そうが、深見は嫌な顔一つしなかった。
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