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「う〜ん……分かんないけど、怖い話みたいだよ」
「怖い話って何だゾ?」
「えっ……そこから……?」
監督生はグリムの反応に、驚いたのだった。
モストロ・ラウンジの片付けを終えた、監督生とグリムはオンボロ寮に戻って来た。そして、監督生とグリムはベッドに座るなり深いため息をつく。
「はぁ〜疲れた〜」
「オレ様も疲れたんだゾ……っておい、何してるだ?」
「もふもふ」
コンコン……
監督生がグリムをもふもふしていると、誰かがオンボロ寮のドアを叩いた。
「誰か来たんだゾ」
「うん、誰か来たね。は〜いどなた?」
監督生は、グリムをもふるのをやめドアを開けるとこのには、意外な人物がだった。そこにいたのは、オクタヴィネル寮所属2年生のジェイド・リーチだった。
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