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「ふざけんな蓮爾!!」
「この玩具を今すぐ止めやがれ!」
「ぶっ殺したるクソ蓮爾ぃ~!!」
俺は敵意を剥き出したまま奴に吠えまくった。
「おまえ絶対に許さねぇ!」
「このまま好き放題にやれると思うなよ!」
「お前の鬼畜の所業は、いつか必ず」
「俺がぶちまけてやるからな」
「覚えとけよ!!」
そう言いながらも春輝は快感で、ベットで息を切らしながら悶えた。
そんな春輝に蓮爾は電話越しでサド気混じりに意味深に笑いを浮かべた。
「よく言えたものだな?」
「俺になにもされていないのに」
「一人で悶えてとんだ淫乱だなお前?」
「前から思ってたがあっちの"素質"本当は、あるんじゃないのか…?」
蓮爾がにやつきながら春輝にそう言うと、春輝はベットで●に入った玩具に悶えながらも必死で否定した。
「誰がっ!!」
春輝はひたいに血管を浮かせながら蓮爾にキレ気味ですぐに答えた。
そんな春輝の棘のある言葉と反応を楽しむかのようサド気を放ちながら。
携帯越しで余裕気味で話だした。
「さてと☆」
「さっきから玩具で楽しんで悶えている」
「俺様変態小僧の春輝君!」
「ここで突然ですが問題です」
「ジャジャン!」
「ちゃんと俺の問いに答えたらそのロープをほどいてあげましょう!」
「正し、ちゃんと俺の質問に答えない場合は…」
「×ゲームがしっかりと待っているから」
「ちゃんと俺の質問に答えるようにね!」
「よろしく☆」
「死ねっ!!」
春輝はさらに激昂した。
そんな春輝をよそに蓮爾は冷静な口調で、教師モードの口調になりながら春輝に問題をだし始めた。
「第一問、法則を知る事が自由をもたらす」
「さて、この言葉は一体、誰の言葉でしょうか?」
蓮爾は春輝に電話越しでにやつきながら、そこで問題をだした。
「知るかっ!!」
春輝がそう言うと蓮爾は春輝の●に入っている玩具を強に強めさせた。
「あああああっ!!」
突然の震動の揺れに春輝は体をびくつかせた。
そんな春輝の反応のを電話越しで、蓮爾は一人でニタニタ楽しんだ。
「コラコラ、駄目だろ?」
「ちゃんと答えろと、俺はお前に言ったはずだか?」
「聞こえてなかったのか?」
蓮爾は電話越しでさらにサド気まじりに話した。
そんな蓮爾に春輝は体をよじらしながら、ベットで蓮爾が仕掛けた玩具に淫らに悶えていた。
「あ、あ~~~っ!!」
「やめろ~~っ!」
「アホクソ蓮爾死ねっ!!」
春輝は口を悪くして快感から遠ざかろうと必死に拒絶した。
しかし、口を悪くしてもフルスロットルでさらに玩具に悶えた。
そんな春輝に更に蓮爾は追い打ちをかけた…――。
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