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「それでも地球は…?」
蓮爾は俺にさっきの問題のヒントを教えてきた。
俺は怒りながら反抗した。
「誰が答えるか!!」
俺が反抗的にそう言うと蓮爾は遠隔で、
リモコンを操作して。
バイブを一気に最大の強にするとバイブMaxの振動攻撃を俺の体に熱く情熱てきにビシビシと与えた。
それはまるでラテンのように燃えるような超ホットな情熱的なバイブ攻め攻撃だった。
俺の●の中をビシビシと熱く直撃して。
悩をほぼ、スーパー快感エクスタシー攻めにした。
とろける快感と刺激的な言葉攻めが、俺を遊園地のメリーゴーランドへと誘った。
「あははははっ!」
俺は自分の妄想の世界にそのまま見事に、トリップした。
ベタ全開の素敵なメリーゴーランドに俺は白馬の木馬に颯爽と股がると。
俺はキリっとしながら、その場で口走った。
「いけ~シルバーハイヤードウドウ!」と意味不明に口走ると。
俺はメリーゴーランドの木馬の手綱をひき。
そのままメルヘンに見事に回った。
気分はまさにお伽の国の王子様だ!
俺は回転木馬でトリップしながら。
そのまま無垢な童心へと帰った。
赤い風船を片手に持つと俺は自分の世界に陶酔しながら口走る。
『あははははっ!!』
『回れ回れ!!』
『わっひゃっひゃ!!』
俺は心身共に快感攻めで見事に壊れきった。
壊れきると、電話越しで蓮爾が俺に言ってきた。
「…おい、お前大丈夫か?」
俺は蓮爾の声でその場で気がつくと。
自分のトリップした世界から現実に一気に戻り、すぐに気を持ち直した。
「大丈夫な分けあるか!!」
「クソ蓮爾死ねっ!!」
俺は自分の意識を完全にもちなおすと。
ヨダレを口から垂らしながら俺は奴に
キレ気味で吠えまくった。
「噛み殺したるっ!!」
俺がそう言うと連爾は可笑しそうに笑った。
「俺がお前を好きな所はその威勢の良さだ」
「愛してるよ、ハル」
俺はその言葉に敵意を剥き出した。
「死に腐れろアホ蓮爾!!」
「お前に愛されたら虫酸が走るわっ!!」
俺がそう言うと、蓮爾は電話越しで怪しくサド気混じりにククッと俺に笑ってみせた。
「…どうやらお前は余程この俺にお仕置きをされたい様だな…――?」
蓮爾はそう言うと、突然部屋のクローゼットから携帯を片手に。
サド気混じりで、突如そこから現れたのだった。
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