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「メンチきってやるっ!」
俺は蓮爾を鋭くその場で睨みつけた。
「メンチはメンチでも、サボテン屋のメンチカツじゃね~!」
「ガン殺しのメンチだぞコラァ!!」
俺はドスを聞かせていい放った。
「スマン…――」
「やっぱりお前面白いな」
『あんだとゴォラ!!』
俺がケンカごしでふっかけると蓮爾はサド顔で微笑を浮かべて俺に近づき。
バイブを遠隔で操作して、いきなりモードを強にしてきやがった!
「ウィーン、ブブブブブフブフブフブフブフブフブフブブブブブブブブブブブ」
『うわああああっ!!』
奴はバイブのスイッチをつけたり消したりした。
「…前から思ってたが」
「お前のいけない所は何だと思う?」
「知るかっ!!」
「ブブブブブブブブブブ」
『ああああああっ!!』
「お前のいけない所は、その悪いお口だ」
「お前はその悪いお口が直ればもっとマシになるのにな」
「違うかハル?」
「よ…よけいなお世話だ!」
「ウィーンウィーン」
「ブブブブブブブブブブ」
『あ~~~っ!!』
俺はふたたび奴の怒濤のバイブ攻め攻撃に思わず半分白目をむいた。
俺は打たれる快感の中で蓮爾に必死に抵抗した。
「この生粋の…超ど変態サディスト野郎!!」
俺がそう言うと、蓮爾は首をかしげながら軽く小バカにした仕草をとった。
「どうぞなんとでも?」
ムカ~~~っ!!
俺は蓮爾を見てその場で腹ただしくなった。
「お前の遺伝し脳みそごと腐ってるぜ!!」
「そうかな?」
カチリ。
「ブブブブブブフブフブブブブ」
『うわああああっ!!』
奴は俺を弄ぶとバイブのスイッチを切って。
ベットに自分の両手をその場で沈めた。
俺の近くに顔を寄せると蓮爾は俺に言った。
「…フフフ」
「可愛いお前にキスしてやりたい所だが」
「舌を噛まれそうだから、止めとくよ」
「噛むんじゃね~」
「噛みちぎってやるぜ!!」
俺が威圧して言うと蓮爾は俺の股間に手を急にあててきた。
『やめ…バカ触るな!!』
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