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目を覚ますと龍がじーっとこちらを見ていた。
「気がついた?体、大丈夫?」
「お前、やりすぎなんだよ。ちょっとは手加減てものしてくれ!」
俺は真っ赤になりながらそう言うとニヤリと口角を上げて笑った。
「そうかそうかー。やりすぎたか。」
ん?なんか様子が変だぞ?
「・・・ま、まさか。」
「そのまさかだよ(笑)じゃぁ、罰を受けようねー。」
楽しそうに涼は言った。
俺は先程の疲れもあり、あまり抵抗が出来ない。
その間に俺の服はまたひん剥かれ一糸まとわぬ姿となった。
「や、見るな!」
必死で体を隠そうとするが、涼の力は強い。さっきので弱ってる俺の腕などあっさり跳ね除けた。
ーーーカチャッ
「龍。助けて。。。」
「はぁ。。。また俺と涼を間違ったの?」
「そう。コイツ俺にやりすぎだって怒ってきたの。俺怒られ損だし罰与えてもいいよね?」ニコッ
楽しそうな涼に何も言えない龍は
「間違えるお前が悪い。俺の前でなら許してやる。」
そう言って俺たちの事を見ていた。
「じゃ、恋人である龍のお許しも出たし、始めようかれいいちゃん♡」
これから俺の罰ゲームという名の第2ラウンドが始まる。。。
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