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あの後俺たちは涼の作った朝食を食べに降りた。
涼のご飯も当たり前だが龍と変わらず美味い。
箸が進んでさっさと食べ終わりその後は龍とゆっくりイチャイチャしていた。
ーたまに涼も間に入ってきてー
ゅ「れーいちゃん。明日の用意ってあるの?」
「いや、なんも無い。買いに行こうとしてた。」
ょ「明日って海に行くって言ってたやつ?」
ゅ「そう。初デート」
デートって響きに顔が暑くなる。
ょ「麗慈顔真っ赤(笑)」
ゅ「ほーんと。レイちゃん免疫なさすぎ。可愛すぎ」
ょ「ま、いいや。水着なかったらお前スッポンポンで遊ぶ事になるぞ。今から買い物行ってこいよ。」
そう言って2人で出かける準備をする。
ーーー『?』
ゅ「お前も一緒にいくのか?」
そう。行ってこいよと言われたにも関わらず何故か涼まで準備をしている。
ゅ「」
ょ「ま、俺からの交際祝いだと思え。」
「。。。ありがとうございます。」
ょ「じゃ、俺はこれで。」
涼は携帯を見ながら俺たちの元を去っていった。
「はぁ。また新しい恋人かな。アイツ続かないからな。今度こそ続いてくれたらいいんだけど。。。」
龍が1人そんな事をブツブツ呟いていた。
その後店を色々見て周り2人でお昼を食べて帰るとこにした。
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