アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
4
-
彼の思考の中から雛乃の存在を消せる言葉を考えていたら体の奥が信じられないくらい熱くなり始めた。
「っぅあ、」
持っていた湯のみが支えられずテーブルの上にお茶が零れていく。
「思っていたより効果が出るのが早いな」
「はぁっ、、はぁ」
呼吸のスピードもどんどん速くなって来て耐え切れない熱がアソコに集中する。
「っ強、すぎ、、、」
幼い時から定期的にあの人に薬をもられていたせいである程度であれば反応はするものの意識は保てていたが今回はそうも行かない。
強すぎる媚薬の作用に気を抜いたらもう飛びそうだ。
「そうだな、海外から取り寄せた合法ギリギリのやつだったが神楽でそれじゃあ他の奴には使えんな」
至って冷静に観察する彼に苛立が募る。思わず睨みつけるように彼を見上げた
「ふっまあいい。さあお楽しみの時間だよ神楽。思う存分乱れて見せろ」
簡単に開けられた着物から容赦なくアソコを上下し始めた。
「ぁッ待って、、、イクっっ!」
「おっと、さすがに早すぎだ。少し我慢してろよ」
数回緩く上下されただけで達してしまったそこを自分の巻いていたネクタイできつく結んでいく
「うぁっ苦し..い」
相変わらず彼の辞書に遠慮と言う言葉はないらしい。
体を持ち上げられ敷いてあった布団に投げ出される。たったそれだけの刺激でも異常に感じてしまう体に流石に不安がよぎる。
「キレイだよ神楽」
チュっとやっている事に反して優しいキスを頬に落とす彼は心底楽しそうだった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 15