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「っ、、、いやぁぁぁっ!!もぉ、無理っ」
いつもなら相手の望む言葉も声も出せるのに今日はそうも行かない。
そんな様子に気づいてか出雲さんもいつもより数段興奮している。
「君がそんな必死な顔してくれるなんて思っても見なかったな」
そう言い更にその律動を早めていく。
「ぁぁあっっ!はぁっんぅ、、、」
あれから一度もネクタイをとられる事はなく空イキをし続けていてもう何もかも限界だった。
「竜っ弥さん、、、もぉ、んっ出させてぇ?」
最後の力を振り絞って縋り付くように彼の裾をつかむ。
「っ君が名前を呼んでくれるなんて珍しい。いいよ出させてあげよう、そのかわり俺がイくまで付き合え」
「あぁぁっんっ、、!!」
そこからが更なる地獄だった。僕の弱いところを執着的に突き続け最後には声さえも出せなかった。
シーツをつかみ少しでも快楽を外に逃がすのに必死で顔も涙でぐちゃぐちゃだったと思う。
そろそろ限界と示すかのように出雲さんのが一層大きくなった。
「っ神楽、」
「っっぁ!!!」
熱い吐息とともにお腹にじわりと欲が放たれ、
それと同時に僕のアソコからもタラタラと粘り気のなくなったものが流れ出た。
その堪え難い快感にプツンと僕の意識は途絶えていった。
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