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「三好さん…っ、やめて…!お願…いっ」
冷淡に、黙々と僕のお尻を開発する三好さん。僕はベッドに四つん這いにさせられて、お尻を弄られる。父は側の椅子に座って、僕のいやらしい姿をじっくりと舐め回すように見ていた。
「美しい。まるで若い頃の菊子を見ているようだよ」
父の目には母が投影されている。
僕は初めての感覚に、お腹に違和感を感じる。と、同時に我慢することが出来ずに、手足をバタつかせた。キツいものはキツい。
「暴れて、やりずらいですね」
三好さんは自身のネクタイを取り、僕の手を背中の後ろで拘束した。身動きが取れない。
「お願い…!もう…今日…は!む…り…です…っ!」
「私ではなく、お父様にお願いしてください」
涙でぐしゃぐしゃになった顔で、父に懇願する。しかし、父は受け入れてはくれなかった。むしろ、僕の苦しんでいる姿に興奮しているようだった。
「あぁあっ…!」
暫くして、僕の方にも変化があった。
「そこッ…やだ…やだっ…!」
「ここが気持ちいいんですね」
「い…や…ですっ!そ…ごっ…いや…ッ!」
「ここが前立腺です。気持ち良くなれますよ」
手首を拘束さてれいるため、力が思うように込められない。いつのまにか、じんじんとした痛めは、逃げ場のない快楽へと変わっていった。
「ンンっ、みよ…し…さんッ」
「気持ち良さそうですね」
「いや…です…お願…い!やめ…てッ」
「辞めてもいいんですか?」
三好さんの指は、吸い付くように僕の気持ちのいい場所を探り当ててきた。とっさに、身体が熱くなる。汗が、じんわりと服に染み込んできた。このままでは、理性が保てなくなる…。
「んんっ…いやだ…イきたくない…!」
「イかなくていいんですか?」
熱くなった身体に、冷淡な三好さんの言葉は、くすぐったく、冷たくて気持ちよかった。と、父の舐め回すような視線を感じる。こんな羞恥プレイ、恥ずかし過ぎて死んでしまいそうだ。
「イくときは、ちゃんと言ってくださいね」
三好さんが、僕の最後が近いことを察して、釘を刺した。父に見せるためだろう。
「イ…きそう…やっ…イ、イッ」
指の動きが速くなる。女みたいに犯されて、よがる自分の姿が脳裏に映された。いやだこうはなりたくない。もう、戻れなくなるのはいやだ。でも、我慢がもうできない……
「イく…ッ」
白い液体が、僕から出た。辛い。恥ずかしい。顔を覆いたくても、手が拘束されていて、できなかった。
もう、逃げられない。
もう、戻れない。
お母さん、貴女はこの人が本当に好きだったのですか。
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