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調教1
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身体を拘束すると、三好さんは僕のお尻を指すって確認した。
そして一気にアナルプラグを抜く。
「やだぁあああああ…!」
抜かれたときの摩擦で、秘部が擦れて、声が漏れてしまった。あまりの快感に勃ってしまった。
「こちらを随分お気に召したようですね」
「ちが…ッ」
「いずれこちらを挿れて、学校に行けるように躾けて差し上げましょう」
玩具を入れたままの状態で山本といる僕。それを想像してしまい、顔が真っ赤になった。
三好さんは拡張した僕のお尻を確認するために指を入れて摩る。
ビクっとして、僕は身体が跳ねた。
「あ…ッ」
「もうここは旦那様を充分受け入れることができますね」
「お父様を…」
「ええ、今晩ご所望なのです」
今晩、父に犯される…。それはつまり、僕が男に戻れない…そんな気がしていた。
嫌だ、と言っても誰にもこの声は届かないだろう。僕には、自分の身元を引き受けてもらった御恩がある。どうしようも無い。
「三好さ…ん?これは」
すると突然、三好さんがアイマスクを僕につけた。視界が真っ暗になり、全身の神経が異様に鋭くなる。三好さんは僕の首筋をさすり…乳首をさすり、お腹をさすり…秘部をさする…。ビクッ、ビクっと身体が否応なく反応してしまった。三好さんは何か準備している様子だ。
「感度が良くなりましたね」
「何…してるんですか」
「秘密です。さあ、口を開けてください」
言われるままに口を開けた。三好さんは小瓶の口に運ぶ。冷たい液体が、喉をとくとく、と流れていく。
「これは…?」
「媚薬です」
ドキっとした。その言葉を聞いた直後から、動機が激しくなってきたのだ。全身の神経が敏感になっているのがわかる。暑い。暑い。じんじんする。
「どうですか?」
「暑い…です。アソコがムズムズする……」
「そうですか」
そういうと、三好さんはローションで濡れた指を僕の中に入れて、かき混ぜた。
「あァアアアッ…!ァ……」
自分の声が耳にこだまして入る。いつもより気持ちがいい。じゅぼじゅぼと出し入れされ、音に、刺激に犯される。快楽から逃げる様に動きたくても、身体が拘束されていて逃げようがない。ダメだ…死んでしまう。よだれが口からツーと溢れた。
「よがり方がとても美しいですね」
「み…よし……さァんっ…!ハァン…ア…っ!」
呂律が綺麗に回らない。
気持ちいい。気持ちいい。イキたい。
「んんっ…そこ…ダメぇ…ッ」
「こういう時は、ダメではなく、気持ちいいと言うんですよ」
「は…いっ…! きも…ち…ぃ、イイで…すッ」
「良くできました」
意識が飛びそう…だった。
「みよ…じ…さん…ッ!きも…はぁ…ちイイ!」
快楽が頂点に達し、僕はイってしまった。
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