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いつもの朝
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「あッ…ん…、んッ…だめ、やら…!」
脚を閉じようとするが、雅人の脚が間にあるため閉じられない…、それどころか俺のモノに刺激を与えてしまう。
「ふふっ、嫌って言いながらも自分で刺激してるよ?」
「ちが…ッ!」
違う、そう言おうとしたらまた雅人の舌が口の中に入ってる。帝の弱い所を全部刺激する雅人、帝はもう限界なのか目には涙が潤んでいた。
(だめ…だめ、イッちゃだめ…!)
「あぁ…ッ、や…、だめッ…あ、あぁ…!」
そう思うのに体は言うことを聞かなくて…、ビクビクっと腰を動かしイッてしまった。
つぅー…と目から零れた涙を雅人がペロと舐め、帝に微笑みかけた。
「…朝食の準備ができたので失礼します。お済ませになったら再度お呼びください。」
ガチャとドアの閉まる音がする、帝は憂鬱な気持ちと共に静かに目を閉じた。
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