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いつもと違う
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車に乗って30分ぐらい、目的地に到着したのか車が停車しドアが開く。
車から出ると、『獣専門保健所』と書いてる建物。そして小綺麗な女の人がその建物から出てきた。
「雅人様ですね、ご案内致します。」
女の人は雅人達を建物の中へと案内する、建物の中はとても綺麗で掃除が行きとどいていた。
(獣専門保健所…?)
そして帝は何故ここに来たのかが、よく分かっていなかった。帝は雅人の後ろについて行きながら雅人の服の袖をぎゅっと握る。
「到着致しました、中で先生がお待ちです。」
女の人はペコリと会釈し、来た所をまた戻って行ってしまった。
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