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都合のいい男の成り上がり計画
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未だ挿入したままで善逸の耳元でそう囁くと過敏に反応を示す
「はぁッ…はぁ……お仕置き…?」
「そう、今度は上だけの刺激でイッてもらうとか」
「そ、そんなっ、俺おかしくなっちゃ…ぁぁん!」
そう言うと、目の前にある硬く張りつめた厭らしい乳首をチュパチュパ吸いだす
片方の手はツツーっと指先でなぞる様に乳輪を行ったり来たりして触れていく
抵抗する力もない善逸はされるがままに身を委ねて胸を突き出して善がる
弱い所は知っているから堕とすのは容易い
「ァ…っ、ン…んうっ…」
「そんな気持ち良さそうにされてしまったらお仕置きにならないな…どうしよっか」
「あぁんっ…、ゃあぁ…!!吸ったまま話さないで…ぇっ」
さっきイッたばかりなのに善逸がまた俺を締め付けて絡み付いて煽ってくる
今度こそイかせてもらわないと…
「…善逸、もっとヨくなる方法を思い付いた」
「え……ぁっ、炭治郎…?」
不意に視界に入ったシャワーへと手を伸ばし、躯は繋げたまま向き合っていた体位からグリッと体勢を変え、後ろから抱えるような体位に変更
向かい合うようにして見えるのは、正面にある鏡に映る姿
足を開かせ、俺のモノを咥える姿と結合部がはっきりと映ってて何か凄く官能的だ
そして俺はシャワーヘッドを善逸の緩く勃ち上がっているモノに向けて予告する事なく蛇口を捻ってお湯をぶっかけた
「ひんっ……ゃあ…ンッ…!!」
「どう気持ちぃか?凄く感じているな…ほら鏡を見て?お前の厭らしい姿が映ってる…」
「ひゃ…ンっ…!!うッ…やぁっ…炭治郎、ふあッ…、あぁンッ!!!!」
シャワーを可愛いモノの先端に近付けたり離したりして押し付けて可愛がる
何とかして善逸は逃れようと首を横に何度も振って懇願するけど、余計に嗜虐心を煽られた俺の愛撫は終わらない
恥態を見せながらシャワー攻撃と一緒に尿道も弄ってあげるとギチギチに締めてきた
「ふゃっ…!!ああぁン…ダメダメ、炭治郎ぉっ!!」
「んっ…締まりも良くなった…お前は最高だッ」
最後に思いっきり突いてやれば善逸は豪快に潮まで吹いて乱れてくれ、浴室に艶っぽい声が響く
その後ろで俺が同時に達してドップリと熱い蜜を注ぎ込む
その姿を鏡越しに見ながらお互いに間違いなく快感を得た
快感の波に包まれて息を整えようと途切れ途切れになりながらも言葉を探す
「…どうだった…?」
「ん…はぁ…何かスッゴい…良かったかも…ッ」
「色々と忘れられそうか…?」
「…分かんないけど今は…素面だったらどうなんだろう…」
「じゃあ今度は飲んでない時に来てくれ。そしたら完全にモノにするから」
「凄い自信だな。俺もいい加減覚悟決めなきゃって分かってるけど…」
「やっぱりお爺さんには逆らえないか?」
「じいちゃんの知り合いなんかじゃなかったら余裕で断ってるよ」
「幸せになりたいなら踏み出さないとダメだ」
「!」
「それとも俺とはもう終わりにして周りの人達の言う通りにそのお嬢さんと結婚するか?」
「そ、それは……俺、炭治郎との関係は前から結構気に入ってるんだ…」
「だったら俺を選んでくれ。躯だけじゃなくて心もあげるよ」
「…ちょっと考えさせて……前向きに」
「式まで時間もないから早く決めて?善逸の決断次第で俺も動くから」
泥酔状態だったら奪えてる
でも、素面の時じゃないと意味がない
少しずつでも振り向かせてあげよう
もう既にフラグは立っている
僅かに善逸の気持ちが俺に傾きかけている…いい兆候だ
今まで都合のいい存在として躯で繋がってきた甲斐があった
善逸が俺から離れられないようになってきたら堕ちてきた証拠
ここまでは計画通り。今後の展開は善逸の出方次第だけどこの好機は逃さない
じっくり時間を掛けて築いてきた関係から本命になれるまで後どれくらい?
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