アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
淫夜
-
「さいっあく…」
気が付いたら頚が地に落ちて消えかけていた鬼から腹いせに妙な術を掛けられてしまった
最悪だ…それに雨も降ってるから全身ずぶ濡れだし
更に術の所為なのか躯が熱くて火照ってる…変に疼いてて変な感じ
最悪なのはこれだけではない
「もしもーし、私の話を聴いてましたか?早く楽になりたいのなら恥を捨てて解き放ったらどうです?」
「ッ…や、やっぱダメ!いくらしのぶさんのお願いでも…恥ずかしいっ」
「今更何を言うのかと思えば…中途半端で辛いのは君ですよ?」
「だっ、だって…」
「仕方ないですねぇ…一人で出来ないのならば私が手伝ってあげましょう。私の事が好きなら出来ますよね?」
「うぇ゛…ッ、ちょ、えぇ!?」
「イッパイ啼いて下さいね」
この躯の火照りをどうにかしようと雨宿りに見付けた小屋に隠れて一人でヌこうとしたら、しのぶさんに遭遇してしまった
見られたくない場面に出会してしまった
そしてあろう事か目の前で自慰をして見せろと迫られている
何故か彼女を一目見た瞬間に強烈な恋愛感情的なものが湧き上がって抗えない…けど恥ずかしい
ドキドキして躊躇している俺に構わずゆっくりと近付いてくる
履き物を脱いだしのぶさんの素足が、座り込んでいる俺の股間に割って入ってきた
先ずは下着の上から性器を刺激される
「ンンッ…はぁ…ァッ」
優しく圧を掛けながら片足で形をなぞって楽しむように擦られる
それだけでも気持ちぃけど焦らすようにゆっくり動かしてくるからもどかしい
爪先でわざと触れるか触れないかの微妙な力加減で擦ってきたり竿には触れずにタマだけを刺激してきたり、足を置いただけで動かなかったりと色んな事をして苛めてくる
早く楽になりたいのに焦らされてるから無意識のうちに自らも擦り付けていた
「ふふっ、自分からそんなに擦り付けてきて悪い子ですね…もっと沢山苛めてあげますよ」
そのままグリグリと爪先で撫でながら頭をもたげている自身をフニフニと足の裏で擦られて足先をグニグニと動かして触れてくる
初めて足でそんな事をされたけど手とは違う感覚で、何か気持ち良くなって自然と腰が揺れてしまう
「ひゃ…ンっ…うッ…はぁ…」
「どうしました?可愛い声が洩れてますよ」
「っ…何でもない」
「あぁ、コレが気持ちぃんですね」
「んゃぁっ…違っ、違うからぁ‥ンッ!」
「じゃあ、ココ?」
「ひんっ……ゃあ…んッ…!そこダメ、うぅぁ」
下着を脱ぐように促されると、今度は大胆にも直に触れてきた
親指と人差し指の間を少し開けて、俺のモノを挟むように掴んで扱いてきた
さっきみたいな足全体でやられるより力が入って受ける感覚も違う
小刻みに動かしてこられたら堪らない…凄くピクピクして元気になってきた
侵入を許してしまったら最後、弄ぶように動くその指や足に股間と頭が痺れたような甘い刺激を感じる
外から聴こえてくる雨音と獣達の鳴き声や足音とかを聞きながら俺はしのぶさんに足で扱かれている
何かイケナイコトをシてる気分になって興奮してしまう
与えられる刺激が気持ち良くて自然にゆるゆると自ら足を開ている始末
「はっン…、ぁッ、あぁっ…んぅ…」
カウパーでぐっしょり濡れてきた自身が元気になってきて恥ずかしいけど、そんなのお構い無しに俺はされるがままに快感を得ている
上下にズリズリ動かされ、爪先で遊ばれて裏筋を何度もなぞられて熱くなってきた
根元から先端を丁寧に扱かれて快感に支配された俺は涙目になりながらしのぶさんを見つめる
至極楽しそうに俺を苛めてるしのぶさんは俺のモノを器用に刺激して楽しんでいる
俺の反応を見ながら踵でタマを刺激して小刻みに揺さぶってくるから気持ちよくなって腰が勝手に揺れちゃう
すっかりと完全に勃ち上がってて、ダラダラと先走りを溢して濡れている
しつこいくらいに扱くように撫でられ続けたら反応しないわけない
「あふ、んっう…はうぅっ」
「自分から腰を振っちゃって厭らしい…そんなに私の足でされるのがイイんですか?」
「はぁっ…ふ、ぁ…気持ちぃ…」
「もっと触って欲しい?」
「あぁんっ、ひァッ…やぁあン‥ぁッ…そんな擦っちゃ…あぁん…!」
爪先で上下にズリズリ扱かれて先っぽをグリグリ弄られるとビクビクと腰が跳ねて射精してしまった
「あら?もうイっちゃったんですか?可愛い」
「っ!!」
「随分と溜まってたんですね…善逸君のココ、凄くヌルヌルしてますよ」
「ッ、ひぁ……や、やだ、ダメ!そこばっか、ダメぇ…ッ…」
精液でヌルヌルの下半身をしのぶさんの足が厭らしく撫でてくる
グチュグチュと卑猥な粘着音が小屋中に響いて理性も何もかもがトんじゃいそう
しのぶさんに足だけで簡単にイかされた
「……んっ……ふ………はぁっ…」
先程の余韻が後を引き、上擦った声と熱を帯びた吐息ばかりがひっきりなしに洩れてしまう
「今の善逸君すっごく可愛い…今すぐ食べてしまいたいくらい」
「…っ、何言って…」
「でもその前に…コレ、綺麗にしてもらえます?」
恍惚とした表情で俺を見ているしのぶさんはさっきまで扱いてた足で下腹部を撫でてきた
不意に目を遣ると、しのぶさんの小さな足は俺の白いのに塗れて濡れている
なんか卑猥だ…
「ふふっ、コレを他の誰かに見られたらどうしましょうか。この森に居るのは私だけじゃないですから」
「あ、ごめ…き、綺麗にする、から…俺のこと嫌いにならないでぇ…」
反射的に汚してしまったしのぶさんの足を両手で持ち上げて従う
「んっ…ん…」
「……っ!ん、いい子」
足の指先を口に含んで舌を絡めてゆっくり舐めてみる
「んぅ、…ん、…っは、ぁ、あむ、……んん、ちゅ」
指先をちゅうちゅう吸って絡み取ると指の股の間にも丁寧に舌を這わす
しのぶさんは微かに擽ったそうに身を捩るのもお構いなしに夢中で舐める
何故なのか分かんないけど嫌われたくない一心でしのぶさんの要求に応え続けた
「んっ、んぅ、はぁん…あ、綺麗に、なった…?」
もう俺が出した精液はすっかり残ってないのにしのぶさんの足を咥え続け、彼女が満足するまでしゃぶってみた
元は自分で撒いた種だから仕方ない
「…君って子はどこでそんな舌使いを覚えてきたんですかね。厭らしい顔をして…少し苛めて止めるつもりでしたが…もっと私とイイコトします?」
「え?」
イイコトって何?
口腔内から足を引き抜いて色っぽい表情を浮かべるしのぶさんにドキドキしていると
「何してんの?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 5