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野狐と大正妖奇譚
全14ページ読了時間:約122分公開:2021/06/13 22:05更新:2023/03/06 20:11
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朝食漢三→→→→→→→→→→→→→→→→→篠崎宗旦
この図式が変わらなければ何をしても良いです。
ただし朝食漢三は必ず篠崎宗旦の事を溺愛していてください。
リバはありです。
エロ、グロ、しネタもOKです。 -
概要
愛し尽くして足りなくて。
埋めて欲しくて求め合う。
幾度交われど、確かなのは切なさだけ。
時は大正。長髪狐目、ピアスに片眼鏡、口元のほくろと、頬に刺青。そんな青年「篠崎宗旦(しのざきそうたん)」の正体は、何でも屋の化け狐。話してみるとお茶目で素直な彼の一番の友人は、お茶飲み友達の送り狼「朝食漢三(あさばみかんぞう)」。楽しい日常の中、ある日篠崎の処女が知らない男に奪われ、それを相談された漢三だったが彼は篠崎に片想いしていて…
化け狐の何でも屋「篠崎宗旦」が野狐から九尾へ、そして神格化するまでのお話。
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