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※silver week(シルバーウィーク)の過ごし方 1
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☆こちらのお話は'運命シリーズ'を加筆、修正した再編SSになっております。ご存知の方は読み飛ばして頂いて問題ありませんm(_ _)m ☆
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'なぁ、奏。今日からシルバーウィークだな。今年は3連休か、、、俺はちょっと今、新しい事業立ち上げてる最中だから全部休むのは無理だが、何か希望あるか?'
'ん?いきなりだし何も考えてませんでした。
しかも、当日になってから言うなんて、それこそ無茶振りですよ。'
'だよな。取り敢えず日帰りなら大丈夫だから何かあれば教えて。じゃあ、いってくる。'
'行ってらっしゃい'
まさか、この後地獄のシルバーウィークが待っているとは思ってもみなかった。
'ただいま'
'お帰りなさい。早かったですね。'
'まぁ、言っても他の社員は休みだ。さすがに遅くまでいてもな、、、'
'たしかに。あ、夕飯もうすぐですから着替えて来てください。'
'おう。先にシャーワー浴びてくる。'
'はーい。'
"いただきますっ!'"
今日は豚の生姜焼き。ご飯がススム。
橘さんは白飯おかわりだ。
"ご馳走さまでした"
'あぁ、お腹いっぱいっ!
橘さん、俺お風呂行ってきますね'
'おぉ、ゆっくりして来い'
さぁ、せっかくの貴重な連休だ。このままただ寝るだけじゃつまんないよなぁ、、
ガサゴソ
'お風呂上がりました。って橘さん?'
'ん?どうした?'
'あの、、、その箱は?'
'ん?これ?奏をグズグズにして可愛がる為の玩具箱。'
玩具箱って、、、玩具違いじゃ?
'奏ぇ、こっち。せっかくの連休なんだし付き合え'
ソファに座っておいでおいでする橘さんが地獄の閻魔様に見えますが?
'ほぉら。おいで。'
'あの、一応確認なんですが拒否権は?'
'ないな'
、、、ですよね
'今日は連休初日だし、これにしよっかな。'
なんて言いながら箱のなかを物色し、よく分からない金属製の器具?を取り出した。
'何っ?'
'これ?貞操帯。これを明日の夜まで付けたまま過ごそうな?'
はい?説明を、、、それがどうなるのか、どうやって使うのか分からないまま橘さんの手はパジャマのズボンと下着を下げていく。
そのまま剥き出しのビビってしょんぼりしている俺のモノを貞操帯なる器具に押し込み、、
ガチャン
は?鍵?
'はい。完璧。これで明日の夜まで奏のち○こはその中ね。因みに、小便はそのまま出来るようになってるから。ただ、勃起したら喰い込んで痛いよ?鍵は俺が預かって置くから。頑張って'
そのまま脱がされた下着とパジャマを履かされてソファに座るように促されると
'奏も男の子だし、見たことあるか?
でも、これは凄いぞっ'
取り出してセットしたのは、、、?AVっ!
申し訳ないが、今迄ずっと勉強三昧でそちら方面は全く、、、なんなら自慰さえ数回程度だ。
'あっ、あの。俺、見たことないんですけど、、
凄いって⁇'
'なんだ、見たことないんだ。
まぁ、凄いのは凄いとしか、、、な。
まぁ、初めてだと刺激強いかもな。まぁ、見てみようぜ'
"あっあっふぁ ああっあんっ あんっそこっ!
あぁ あぁんっふぁっ だめっ 逝っちゃうぅ'
初めてのAVは、、、まさかの無修正、、、
あまりの過激さに俺のモノがムクムク元気に、、
しかーしっ!さっき装着された金属に喰い込んで痛い。ん。かなり痛い。握り潰されてるみたいだ
'あ、あのっ。俺もう寝ますっ!'
'せっかく手に入れたお宝映像なのに、勿体ない。
もうちょっと見ないか?'
'いえっ、、、橘さんはごゆっくり
おやすみなさい'
橘さんが他の女の人で抜くのは些か腹が立つが、、、。今は一刻も早くこのバカ息子(笑)を落ち着かせなければ。あんなもんずっと見てたらキリがない、、、
'ふっ、奏の奴。ふふふ
一晩どうする事も出来ないまま痛みで悶えるんだろうよ、、、チッこの女優、アンアン煩いな。'
ギシッ
'奏?寝た?おやすみ'
こうして背中に橘さんの温もりを感じながらジワジワ襲う痛みに耐えながら眠れぬ夜は過ぎて行く。
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