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見事に
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碓氷side
「うぅー、おしりいたぁい」
「ごめんな、やりすぎた」
あれから3回もヤッてしまった。
2回目くらいに意識を飛ばした朝比奈を、俺は寝落ちしてるままヤッてしまい、お風呂入れたがまだ痛いらしい。まぁ当たり前か。
「でもね、でもね。碓氷さんと一緒にいれるなら僕、痛くても大丈夫」
「は!?ったくお前はなんでそういうこと」
俺は朝比奈の頭をぐりぐりと撫でると立ち上がる。
「どこ行くの?」
行かないで、と言わんばかりにこっちを見る。
「お掃除ですー。誰かさんが立派な巣を作ってくれたけど、そのままでしちゃったからぐちゃぐちゃだろ?」
「あ、ほんとだ」
朝比奈は、ベットの周りを見回して驚く。ベットの周りには、俺の服を始め足の踏み場のないような感じでものが散乱していた。
「朝比奈は、服着て朝ごはん作ってくれるか?」
「分かった!うんっと美味しいの作るね!」
「期待してるぞ」
朝比奈はベットの脇に落ちていた俺の部屋着を当たり前のようにかぶって寝室から出て行った。
俺はもう一度部屋を見回し、ため息をついた。
今回はスーツ系はやられてないにしろ被害は大きい。香水なんて、半分くらい減っている。俺は衣服類をカゴに入れ、窓を開けて換気をした。ベットシーツも新しいのにしなきゃな。
「土曜日でよかったな。はぁー後で部長に連絡入れないとなー」
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