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碓氷さんには内緒
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朝比奈side
がちゃん。
家のドアが閉まったと同時に僕は部屋に向かった。
「さっきは邪魔されちゃったけど、帰ってくるまでに、、」
僕は布団を捲るとそこには、プレゼント包装されている小さな箱とメッセージカードがおいてある。
「バレそうになったけど平気だよね?」
「僕からだとびっくりしちゃうかな」
驚く碓氷さんの顔を想像してウキウキしてしまう
「よーし!あとは、これを、、」
僕はこれを隠せる場所を探す。クローゼットの中は、、服しまいに来ちゃうからだめだよね
じゃあ机の中は、、うーん
「あ!僕の金庫の中だ!」
碓氷さんからもらった金庫。本当に大切なものだけ入れている僕の金庫。
僕は番号を打って、プレゼントを入れた。
番号は、碓氷さんの誕生日なんだよ!
内緒だからね!
「これでOK!じゃあお風呂洗いしよーっと!」
僕は碓氷さんが帰ってくるまで、いろいろ家のことをした。っていっても洗濯とか終わってるから、家の中のお掃除だよ!
「あー疲れたぁもう動けないよー」
リビングもピカピカにして洗濯物を干し終わってソファに倒れ込む。
ガチャガチャ
「あ!帰ってきた!」
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