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素直な本音2
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碓氷side
急に素直に言ってきた朝比奈の本音に意外と驚いた。気にしてないかと思ってたのに、結構悩んでいたんだな
ちょっと照れてそっぽを向く朝比奈の腕を掴んで俺の膝の腕に乗せる。
「朝比奈、こっち向いて」
「わっ!」
「俺の目見て?」
「っ!なんですか」
「俺さ、お前が悩んでるってこと知らなかったけど、ちゃんと言ってくれて嬉しかったぞ」
どんどん朝比奈の目に涙が溜まっていく。
「俺を信じて?お前のこと全部愛してるよ、紫苑」
「っ!ほんと碓氷さんはかっこよすぎて意地悪です、、」
朝比奈は、俺の首に抱きついてきた。
「そろそろ名前で呼んでもいいだろ?」
「2人の時だけですからね!」
「ほら、紫苑も呼んで?」
「、、、碓氷さん」
「紫苑?」
「た、たく、拓己さんっ」
「呼び捨てでもいいんだぞ?」
もぞもぞと首をふる朝比奈。可愛い〜
「しーおん、可愛いな」
「耳元で喋らないでっ」
「なんで?」
「やぁ」
「紫苑、好きだよ?」
「ふぁ/////」
可愛い可愛すぎる
やばい、俺の息子が、、襲っていいかな?ふるふる震えるこのわんこを襲っていいよね?ね?
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