アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
焦らし
-
碓氷side
「た、拓己さん。、、、ここじゃ嫌だ」
「じゃここじゃなかったらいいの?、、、マジで可愛い」
なんと朝比奈からのお誘い!
俺は朝比奈を姫抱っこでベットに運ぶ。落ちそうになって首にしがみつく朝比奈。
可愛いだろ?
「ちょっ!おろしてよ!」
「ちゃんとつかまってろよ」
下ろしてもらえないと分かり、暴れなくなった。
「た、拓己っ!」
「やっと名前で呼んだな?紫苑」
「や、優しくしてよ?」
「お前はどこまで俺を煽るんだ?」
「煽ってなんかっ」
「お前の全てが全て俺を煽る」
「そんなの理不尽っ」
「そうか?」
「わっ!」
話してる途中にベットにつき、紫苑をベットにポフっと放り、俺は上着を脱いだ。
「お、俺がやるっ!」
「は?」
「だめ?」
「いや、」
「じゃあ、えっと、下げるね?」
朝比奈はゆっくり俺のズボンに触ってきてチャックを下げた。
「お前、そんなに焦らすなよ」
「だって早くすると、僕すぐへばっちゃうから、ゆっくりヤろ?」
「ッ〜!!」
朝比奈はベットの上で屈んでる形で俺は立ってるので必然的に上目遣いになる。それでいて首を傾げるなんて、ダメだ。
ズルすぎる
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
19 / 41