アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
社内で、、
-
***********
通常の話に戻りますが、イベントで起きたことは通常の話に加算されています。
なので、もう2人は指輪をしており、そして名前呼びです(//∇//)
************
碓氷side
はぁー疲れた
時計を見るとあれから2時間ぐらい経っていた。俺は、うーんと伸びをして、朝比奈を見ると仕事が終わったのか、帰り支度をしていた
俺の方も終わりかけてたし、これを本部長にメールで送って確認して貰えば終わりだ。まぁ、手直しとか、そのくらいだったら家でもできるだろう
「、、拓己さん」
「ん、紫苑?」
いつの間にか、後ろにいたんだが
「そろそろ帰りましょう?もう僕らだけですよ」
「あ、ああ。2人だけか」
「、、、そんなに意識させないで下さい」
「え?なにが、、、もしかして、変なこと想像しちゃった?」
「っ!してませんよ」
「図星かよ。流石に職場では、しねーよ」
「当たり前です。さっさと支度してください」
紫苑は、俺のことをバシッとたたいて自分のデスクに戻っていった
まぁ俺も帰り支度をして、朝比奈とエレベーターに乗る
「紫苑、こっち向いて」
「なんです、んっ!」
振り返った朝比奈に俺は軽くキスをする。
「っ!!!!なにやってっ、ここ会社なのに」
「誰も見てねぇよ。それにもう会社公認みたいなもんだろ」
「公私混同しないでください、僕だって我慢してるのに、、。貴方は、課長なんだから。それにセクハラですよ!」
「紫苑は俺からのキスやなの?」
「いやとかそういう意味じゃ」
「じゃあいいじゃん。そんなに顔を赤くしてさ、誘ってるしか思えないじゃん」
「そんなことありませんっ!」
チン!
エレベーターが開くと、俺はスタスタと出て行くと、朝比奈が俺の服を引っ張った
「せ、責任とってくださいっ」
そう言って連れ込まれたのは、男子トイレだった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
31 / 41