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……何だこれ。
「ねぇ、名前はなんていうの?」
「メアド教えてー?」
なんでこんな慧に集ってんだよ。
ムカつく…。
「先に行くから。」
「あっ、ちょっ、斗蒼っ…」
慧斗の洋服は、何がいいんだろうか。
北松屋?それとも、ウニクロ?
うーん、どっちも行くか。
いつもの店は、全然違うものだが、まだ慧斗はそういうのわかんないだろうから安いので我慢してもらう。
物心がついたら、ちゃんとした服を買うつもりでいる。
まず北松屋行くか。
――――数十分後―――
「ありがとうございましたー!」
両手いっぱいになっちゃった。
ウニクロ行けねぇ……
慧は何しにきたんだよ。
「あ、斗蒼いたー!」
やっと来た。
「遅い。これ、持て。」
「買いすぎじゃね!?」
「次はウニクロ行くから。」
「まだ買うの!?」
「ここではオムツとか他のも買って、明日届くって。」
「あ、はい。」
ウニクロに行ってまた両手いっぱいに買って、駐車場まで行くのに大変でした。
「いつも広く感じんのに、今日はとてつもなく狭い。」
「買いすぎだって言ったじゃん!」
「無くて困るより、有って困んない方がいいだろ。」
「まぁ、そうだけどさ……。」
「早く車出せ。慧斗が待ってる。」
「はいはーい。」
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