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堕ちる...
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首には黒いレザーの首輪が嵌められ、犬のようにリードが繋がれている。
リードで引きづられるように歩きながら、キングサイズのベッドにたどり着く。
「ほら、ベッドの上でちゃんと自分で見せつけろ」
「み、見せつけろ、て....?」
また、バシン!と尻を叩かれ、ああ!と叫んだ。
「なに感じてんだよ、穴見せろってんだよ、穴」
泣きそうになりながら、いや、半ば、半べそで航平は手錠で後ろ手に両手は拘束されたまま、腰を突き上げた。
痛いほど、そこに樹の視線を感じとる。
「ふーん。結構、使い込んでるね」
「な....っ!」
樹の指が未開発の穴をなぞり、思わず、反論しようと無理やり上半身を上げると再び、部屋中に響くかのような音が鳴る。
航平の尻は真っ赤だ。
「可愛い。桃みたい」
ニコニコと赤く腫れた航平の尻を撫でては揉みしだく。
「ちゅ、中三の癖に...!」
「中三だから?だからなに?」
ズブ、と樹の人差し指がアナルに容赦なく突き刺さり、航平はそれ以上、なにも言えなくなった。
あろうことか、航平のアナルにヒヤッとした感触。
航平でもわかる、いや、今まで逆の立場だったからこそわかる。穴にローションを垂らされた。
指を増やされる。
まさか、自分が、しかも年下の中三に犯されるなんて...と枕に顔を突っ伏し、腰を高く上げさせられ、涙ぐんだ。
指が抜かれた、と、安堵する暇なく、味わったことのない異物感が宛てがわれ、容赦なく、差し込まれた。
「先生、素質あるんじゃない?ココ、凄い元気だね」
見た目によらぬ巨根を突き刺したまま、樹は航平の勃起を優しく擦った。
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