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お仕置き
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腹ばいで横たわる航平、なにやら背後からカチャカチャと金属音が鳴る。
手錠が解かれ、拘束されたままだった両手が楽になった。
樹は何事もなかったかのように、部屋着を纏い、部屋を後にし、戻ってきた手元には飲み物やプリンがあった。
無言でそれらを差し出され、
「いいから飲めば?お仕置きするよ」
グッと胸を鷲掴みにされるような...不思議な感覚があった。
ウケも初めてで、バリタチではあったが、お仕置き、なんてものはしたことはなかった。
あー、また、逃げられちゃうのかなあ。
そんな思いで口を尖らせつつ、樹はプリンをスプーンで掬った。
「ただいまー」
半ば、諦め半分で翌日、樹が帰宅すると、
「さっき、先生がいらっしゃったところよ」
母からそう聞き、慌てて階段を駆け上がる。
ドアを開けると、爽やかな笑顔を浮かべる航平が振り向いた。
「おかえり、樹くん」
「た、ただいま、先生...」
勉強を終えた後はお仕置きタイム。
「家庭教師の癖に、俺より頭が悪いんだな!」
バチン!と拘束は無く、首輪が嵌められただけの全裸の航平の尻を叩くと、
「ごめんなさい、ごめんなさい!」
と泣きじゃくる航平。
「腰を左右に振ってみろ!」
航平は惜しげも無く、ゆらゆらと昨日、散々、叩かれ、薄らピンク色になった尻を左右にゆっくり揺らす。
「ったく、淫乱だな。お前が教えることはそれだけか」
樹の素足で尻は踏みつけられたかと思えば蹴り上げられ、
「ああん...っ!」
思いがけない甲高い声が漏れた。
航平も驚くことに、帰宅するや否や、暫くは教え子に犯されたことに肩を落とした。
が、時間を置くと、新鮮な交尾を思い出し、今まで触れることのなかった恥部を撫で、指を潜めた。
年下の、中三の勃起を挿れられ、散々、見た目によらない巨根な勃起で擦られ、白濁を流し込まれた。
気がつけば、また虐められたい...と思い起こしながら、甘い息を上がらせながら差し込んだ指で自分を慰めた。
気がつけば、カリキュラム通り、毎日、樹の家庭教師として訪れては、樹の好む玩具になった。
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