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恋色花火 第2話〜せんしま〜志麻side
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志麻side
5分前に着いた…我ながら完璧な感じに着いたやん!!センラさんは…まぁまだ来てないよな…
みんな分の飲み物とかあった方がええんかな?まぁ先に着いて暇やし買っとこ。さかたんのことやから絶対遅れてくるやろ。でもうらたさんがしっかり迎えに行くって言ってたから大丈夫やろ
セン『あれ?志麻くんですか?』
待て待て志麻くん呼びの方言のあるイケボといえば…
しま『センラさん?!早いな〜』
セン『まぁみんなと遊べる日やし!』
〖みんな〗か…まぁ俺のために早く来るとかはないやろ…ちょっと浮かれてた…
しま『俺も楽しみで昨日から準備してたんよ〜!!てかセンラさんも浴衣なんや!似合ってるで!!』
セン『ほんとですか?!/////嬉しい!!志麻くんも似合ってるで!!』
しま『ありがと〜』
一瞬センラさんの顔が赤くなった気がしたけど…気の所為やろか?でもなんで赤くなるんやろな?
うら『まーしぃ〜センラマン〜』
しま『うらたさん〜あれ?さかたんは?』
さか『うらさん待ってや〜置いてかんといて〜』
うら『坂田が遅いのが悪い』
セン『さかたん乙w』
さか『うるさいわ!センラのバカ!』
セン『なんやと?!さかたんの方がバカやん!』
しま『2人とも落ち着いて〜飲み物とか買ってるで!どれがいい?好きなのとって〜』
さか『まじ?!まーしぃ神やん!僕三○矢サイダーがいい!!』
うら『俺はミルクティーで』
セン『センラはコーヒーで』
しま『ほいほい!』
さか『まーしぃありがとぉ〜てか花火まで時間あるし金魚すくいとかして遊ぼ〜』
しま『確かに!俺も遊びたい!うらさん,センラさん遊んでもええ?(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ - ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)』
セン『ええで!(即答)』
さか『うわこのバカセンラ、まーしぃのこと好きすぎて即答してるわ〜(小声)』
セン『さかたん何か言った?(^^╬)』
しま『時間なくなるで〜』
うら『さかたぁ…回ろ?』
さか『ヴッ…尊い。かわええ…』
セン『そこ2人でイチャイチャせんといてや〜』
しま『あ!りんご飴!買ってくる!』
セン『志麻くん!逸れるからさきさき行かんといて〜!ほらセンラと手繋ぎましょ?』
今センラと手繋ぎましょ?って言ったん?!心の準備がぁぁぁぁ!!ちょっと志麻さん照れるかな…
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