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主従関係
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暫く股間を押さえながら早足で進んでいくと、やっとの思いで発見した民家の敷地内にある厠
無我夢中で駆け込みに行くなり不意に突然後ろから突き飛ばされて中に押し込まれた
急な事態に驚く暇もなく、ハァハァ息を荒げながら後ろから羽交い絞めにされて躯をベタベタと厭らしく撫で回してくる
そういやこの辺は変質者が出るってさっき宇髄さんが言ってたような……!
切羽詰まってたからってこんな人気のない民家に入ってしまった
恐くて相手の顔を見る勇気すらない…マジで色んな意味でチビりそう
後悔する頃には隊服のベルトを引き抜かれて袴は足首までずり降ろされ、下着まであっさり剥かれて伸びてくる手が露出させられたモノに触れてくる
「ひぃっ……や、ダメ…やめ、やめてっ、ま、マジで、今だけは勘弁して……っ」
「へぇ…今じゃなきゃ襲われてもいいんだ?」
「…え………?」
「こんな人気のない所で隠れて浮気でもしてんの?」
「あっん、んっ、やぁぁ…!してない、ってばァ…!あっ、はん!ん!んくぅぅ…っ」
「じゃあ俺より大事な用って何?」
「はああ゛ぁん!そ、それは……」
ごめんなさい、おしっこしたいだけです
「……何だよ言えねぇの?」
やましい事は一切ないんだけど言えない
「…分かった…ならソイツと俺のどっちがイイのかコッチのお口に聞くわ」
襲ってきた人物は宇髄さんだった
有り得もしない浮気を疑われて弁解の余地はなく、ハァハァと熱い息を耳元で感じてゾクゾクする
くちゅ、と尿道口に爪で蓋をされて芯のないモノが長い指に覆われて柔く揉まれてゆっくりと甘い刺激を送られる
「ちょっと触っただけでピクピクしてる…もっと苛めて欲しい?」
「ん、ん……っ」
もにゅもにゅと揉まれてだんだん勃ち上がってきて躯が溶けていくような快感
何となくだけど快感が勝って尿意が治まってきたような気がする
「あん……っ、なんか、へんだよ……」
「イイだろ?」
「やぁ……イイけど…ダメ、おかしくっ、なっちゃ、」
「どっちだよ…こんな刺激じゃ足りないってこと?」
確かに気持ちぃんだけどムズムズする
敏感な箇所を甘く刺激され続けて躯が弛緩したみたいにフワフワする…そしてふいに蘇る尿意
「やめ…っ、宇髄さっ…でちゃ、でちゃうからあああっ」
「え、もう?まだダーメ」
いやいやと首を振りながら懇願すると突然宇髄さんは揉むのを止めて根元をギュッと握った
ずきん、とした痛みが走って下腹部が急に騒がしくなる
下半身が落ち着かない!出したくても出せない…兎に角精液なのか、尿なのか分かんないけど今にも爆ぜてしまいそうだ
片手で根元を塞いで先端を指先で弄ってる厭らしい水音と、背後からカチャカチャとベルトを外す音がする
恐る恐る視線をやってみると久し振りに拝む馬鹿デカイ立派なモノがズリズリと俺の尻の割れ目に擦り付けられている
火傷しそうなくらい熱く滾った男根を押し付けられただけで反応してしまう躯がキュンキュン疼く
めりっ
と音がするような裂けるような衝撃が痛みと共にズプズプと熱い塊が入り口を抉じ開けて体内に侵入してくる
「あっ、う…ぁっ?!や、やぁ、やだ…痛った!」
どんなに叫ぼうが喚こうが空き家っぽかったから住人や周りに人なんていないと思う
慣らしもせずに突っ込まれたから痛い
そんなのお構い無しに一定のリズムをつけて腰が打ち付けられる
滴る先走りを結合部に垂らして濡らすとスムーズになった動きに合わせて呻き声と喘ぎ声が響く
強い衝撃と痛みに耐えながら壁に手をついて、ゆっさゆっさ揺す振られて何だか強姦にでも遭ってるみたい
ナカが焼けるように熱い
突かれる度に内蔵が掻き回されて
擦れて生まれる痺れが全身を駆け巡る
「あ゛ッ!あ゛ッ!あ゛ッ!あ゛ぁッ」
前立腺を責めたてられて根元を戒められて張り詰めたモノを宇髄さんの手が激しく扱く
下半身を襲うゾクゾクとした快感に俺は思わずぶるぶるっと身震いした
もうダメだ…お、おしっこ、出ちゃ……っ
ずっと我慢して走ってきた程もよおしていたのを恐怖と痛みで引っ込んでいた排尿感が下半身への刺激により急激に蘇ってくる
「すげ、パンパンだな…そんなに出したいの?」
「やっ、やめっ、あんぅ゛……!お願い、やめ゛でっ、出るっ!出るぅっ!」
宇髄さんの腕をぱんぱん叩いて制止しているのに全く効果がなくて更に腰の動きも激しくなって追い詰められる
外からも中からも膀胱を直接押されているような拷問に値する刺激に先端がトロリと蜜を滲ませ始めた
「無理矢理されてんのにイくのか?こういう風に犯されんの好きなんだ?なら空になるまで出してみろよ」
「違っ……ちがぁ、お、おひっ…おし、っこ……出そうなんだってばぁぁ!」
捨て身の覚悟で恥を捨ててそう叫んだ瞬間、体内で宇髄さんのモノがビクビクンっと一層存在感が増したような気がした
「え…出るってソッチ?大事な用ってコレだったのか…てっきりお前に好い人が出来たかと……悪かった」
……うん、誤解が解けたのはいいけど俺もう限界なんだ
謝られても漏らすこと確定な現状は変わらない
「痛い思いさせた分以上にヨくするから」
「……ッ…へ…?」
「先ずは全部出してスッキリしような。俺が支えててやるから派手に出せ」
……は?
何を思ったのか宇髄さんは、ぐぐぐっと無理矢理に手中にある俺のモノの角度を変えて便器に向ける
しかも後ろから抱き抱えられて小さな子供が用を足すような恥ずかしい格好をさせられている
直ちに抜いて解放してくれてるかと思ったのに…目の前で粗相なんて地獄だ
「い、嫌だって……絶対やだっ……!」
「こーら暴れんなって…ちゃんと出来たら死ぬ程ヨくしてやるから」
ぷるぷる震えながら必死で抵抗して我慢してみても先端からは漏れだした尿がぽたりぽたり、と滴り落ちていく
その間も宇髄さんは腰を引いて奥の方を突いていたモノをギリギリまで引き抜くと前立腺をピンポイントで抉ってきた
「あぅん……っ!」
突然の快感に全身の力が抜ける
宇髄さんに下から攻められて、ひたすらイイ所を執拗に突かれて擦られる
「んぁッ!あっ!やんっ、らめっ、……っひィん!ああっ、やだぁっ……!」
限界を超えて痛いくらいに勃起したモノから放たれる歪な放物線を描いた尿が、便器に落ちていく
「ぁっ…ぁっ……ぁっ……あ……」
「…よく出来ました。お利口さん」
あまりの気持ちよさに蕩けながら宇髄さんに全身を預けて最後の一滴まで出し切ってしまった
恥ずかしい……けど気持ちぃ
溜まりに溜まった排尿を終えると、ドロリとした白濁の蜜が吹き出した
一部始終を視ていた宇髄さんの表情からしてこのままじゃ済まなさそうだけど…まあ、目的は果たしたからいいか…
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