アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
主従関係
-
【専用玩具/現パロ】
「ん゛ーっ、ん゛ーっ」
とある晴れた日曜日
朝から両手両足はベッドの四隅から伸びた鎖にマングリ返しのような体勢で繋がれて自由を奪われた
下半身のみを剥かれて大事な所を丸出しの状態で、仕込まれたエネマグラのバイブの振動と音が響いている
イイ所に当たったままひっきりなしに振動を与えてきて俺はもう身体中ドロドロになるまで感じている
ピンポイントで前立腺を刺激され、指では味わえない快感が数えきれないくらい押し寄せてくる
何度も何度も絶頂を迎えているけど、根元にコックリングを嵌められているから充血した陰茎はずっとほったらかしのまま
後ろだけで空イキを繰り返す度にとろとろと先端を濡らしている
延々と続く射精感や直接触ってもらえないもどかしさがじわりじわりと俺を追い詰めていく
そんな地獄のような状況でご主人様の帰りを待っている
俺を拘束した後に、買い物に行くから一時間くらいしたら戻るって言ってたのに…
一時間ってこんな長かったっけ?
もしこのまま帰って来なかったら俺は狂ってしまうかもしれない
「うっ、うぅー…ひっ、く、…ッ」
「ただいま、ちゃんといい子にしてたか?」
「はぁっ…う、宇髄さん…ッ」
「お、まだ意識あるじゃん…ソレ気持ちぃ?」
「はっ外してぇ、これ、あっ、…お願いだからァっ」
「こんなビチョビチョにシーツを濡らしちゃう程ヨかったの?お前のサイズに合わせて造らせた甲斐があったな」
「もっ、もう、ああッ…限界っ、…ッ、んぅん!おねが…も、やめて、ぇ」
何度目か分からない絶頂を強制的に迎えた瞬間、ようやくご主人様が帰ってきた
躯をビクビク震わす俺を見ても顔色ひとつ変えずに視ているだけで、会話も全く噛み合わない
「可愛いのがパンパンじゃん。痛くねーのか?何回くらいイッた?」
「っずいさ…お願い、っ俺の触、って…、あっあ、ん!」
「根元縛ってても出るモンは出るのか…うわ、結構辛そー」
そろそろ頭が真っ白になって意識がトんじゃいそう
気力を振り絞って必死にお強請りをしてみるけどまともに聞いてはくれない
俺はこの人にとっては玩具も同然だから仕方がない
飽きるまで弄ばれて、新しい事を思い付いたら次の段階に切り替わるの繰り返し
何時までこの状態が続くかはこの人の気分次第
それでも好きだから飽きて捨てられないように要求には何でも応えてしまうのだ
「っあ゛ 、宇髄さっん、…おねが、いじってぇッ」
「今触ったらドライでイカせてる意味がなくなるからダーメ」
「でっ、でもぉ…くっ…ぅ」
「そんな触って欲しいの?だったら違うことして遊ぼっか」
「?」
何度も懇願する俺に対してやれやれと言った感じで観察を止めて、一旦リビングへと消えていく
直ぐに戻って来た宇髄さんが持ってきたのはハサミ
「……ッ、!?」
布越しに乳首の上を行ったり来たりする刃先が擽ったい
「もうすっかり勃ってるなァ…小っちゃい乳首、可愛いっ」
何度もしつこくそこばかり嬲られて感じさせられて気が付けば芯をもった乳首がぷっくりとシャツの布を押し上げている
「なっ、な……!」
シャツにくっきりと浮かぶ二つの突起…宇髄さんはそれに興奮しているようだ
「よし、それじゃあ準備するか」
一体何の準備か分かんない
呆然としている俺にニヤリと怪しい笑みを浮かべながら乳首の部分の布を摘まみ上げ、その先端をハサミで切り抜いた
シャツに二つの丸い穴が開いて乳首が外気に晒され、スースーして気持ち悪い
「ピンクの乳首のご開帳~」
「やっやめ…!見ないで…ぇ…ッ」
食い入るように見られながら携帯で撮影されて恥ずかしさに身を捩りたいけど叶わない
「前立腺の刺激中は感度が爆上がりらしいからさ、乳首でイクのも覚えられて一石二鳥だろ」
「ひッ…や、やだあああああ!」
両方の乳首を寄せて同時に責められる
ぴちゃぴちゃ、レロレロ、ぢゅううううう
その間にも下半身全体が疼きだし、電流が走るような快感が起きて躯がビクビク波打っておかしくなりそう
「あひっ、ひっ、やぁぁ…吸わ、なッ、あぁっ」
左右を舐められたり吸われたり噛まれたりと好き勝手に弄られて全体がビリビリする
「っはぁ、ぷっくり勃起して厭らしい乳首だな」
「んぁ、ぁ、ッ、んぅぅ…」
「すっかり性感帯って感じ?もう少し大きくなったらココに俺とお揃いのつけてやろうか」
「やっ…ぁあ!ちょっ、そこ…っんんン!やぁ…っ」
乳首にピアス?なんか想像するだけでも痛そうだ
なんて考える余裕がないくらい奥に入り込んだエネマグラに前立腺を圧迫された状態が続いてイクのが止まらない
それを承知の宇髄さんは漸く口を離すと今度は指先で摘まんでクリクリと揉んで、唾液を全体にたっぷりと擦り付けたかと思えばふーっと息を吹きかけてくる
片方にカリっと歯を立てられてもう片方を爪で引っ掻かれて痛みに躯をヒクつかせれば、今度はもどかしいくらいに優しく指や舌で撫でられる
絶妙な乳首責めに躯全体が反応してしまう
「あっ、ん、んぅ…ハァハァ、ぁっ、くぅぅん……」
「ココだけで十分メスイキ出来る躯になるように育ててやるからな」
「ふやっ、あ゛っん、ん、んン!はぁう、んっ、あああ」
「善逸、お前は痛いのと気持ちぃのどっちが好き?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 4