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捏造裏◆メルヘン【赤ずきん】
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「あーもう!何でこうなるの?!」
「だからダメだと言ったんだ」
「言うのが遅いよ!折角可愛い女の子と結婚出来ると思ったのに罠に嵌まるとか…最悪なんですけど!!」
「そんな理由で此処に?君は一見無害そうだが村人を脅かす狼に違いはない…逃がすわけにはいかないな」
「それは獪岳っていう奴が好き勝手してるだけだから俺は関係ないの!俺もアイツのお陰で迷惑してるんだから」
「関係ないって仲間じゃないのか?」
「仲間っていうか兄貴?血は繋がってないけど」
「兄なのか?だったら挨拶に行かなくてはな」
「挨拶?」
「君を貰い受ける為の了承を得る!手土産は何がいいだろうか?」
「はぁ!?俺は男ばっかなむさ苦しい所には行かないよ!一緒に居たら頭の中まで筋肉で埋め尽くされそうだし」
「むぅ…そんな事を言う悪い子には仕置きが必要か」
赤ずきんちゃんが仕掛けた罠にしっかり嵌まってしまった
両足を括り罠で拘束されて足枷となり、その痛みと反動で倒れ込んだ大きな箱罠に上半身を挟まれて、下半身をさらけ出す体勢になっている
運の悪さに頭を抱えて嘆く狼さん
ぷりんっとした形のいいお尻と、フリフリ動く尻尾を目の前に赤ずきんちゃんは邪な感情を抱いてしまいました
狼さんが身動きがとれないのをいい事にショートパンツを下着と同時にずり下げて、可愛いお尻が外気に晒される
「わっしょい!」
「はっ、ちょっと何してんの!?」
「仕置きだよ」
スースーする下半身の違和感と突然の行動に驚く様子に構わず淡々と答える赤ずきんちゃん
狼さんの敏感な耳に息を吹きかけながら囁くと、頭の上の獣耳がピクピクと震えて熱い吐息が漏れてくる
甘い刺激は一瞬で、逃げようと腰を引くのを引き寄せて晒されたお尻に、パァン!と平手で尻たぶをぶっ叩く
「い゛っ!!」
容赦のないお尻ペンペンで小さなお尻にはくっきりと赤い手形が残って痛そうな感じは伝わってくる
乾いた音が響くも休むことなく赤ずきんちゃんの平手が尻に打ち付けられている
「あっ、痛っぁ…やぁ!あっ、やだ痛いよぉ…っ」
「痛いだけ?嫌がってるわりには君の可愛いモノは悦んでいるよ…苛められた方が好きなのかな?」
「はぁぁん!」
叩かれる度に小柄な躯が強張って硬直する
それでも未だに抵抗を見せるので数回続けて叩き続ける
小さくてあまり肉のついてない白い尻が赤く染まっていく様と、目に涙を滲ませながら掠れる声で喘ぐ様に興奮を覚えた赤ずきんちゃんの手は止まらない
必死に踠くも平手打ちが飛んでくるのでお尻にはじんじんと熱が広がっていく
「あ゛ぅん!ひっ、あ、ああッ…い゛あ゛っ…!はぁっ…」
「可愛いお尻が真っ赤になってしまったね。俺の元に来てくれるなら止めてあげても良いが…」
「ふー、ふー、う、ッ、あ、あぅぅ…ッ、あ゛、…ンな事されて誰が…いや、だぁ…!」
「そうか。なら気が変わるまでたっぷり苛めてあげようか」
嗜虐心を擽ってくる狼さんを気に入ってしまった赤ずきんちゃんは、ヒリヒリ焼けるように熱を帯びた肌を優しく撫でてから再度掌を振り下ろす
気が遠くなるような痛みと時間に耐えながら小さな躯はどうしようもなく熱くなってくる
「仕置きだというのにココをこんなにしているなんて困った子だ」
反応を示して硬く張り詰めた狼さんのモノからは透明な蜜が糸を引いて垂れ落ちる
その幼いプリプリな性器からは包皮に覆われていた桃色の亀頭もむっくりと姿を覗かせている
「これが仕置きだと分かっているのかな?」
「あっああッはぁ、はぁんっ!」
卑猥にプルプル震える自身に舌舐りをする赤ずきんの渾身の一撃が真っ赤に染まるお尻に放たれた
優しい声と共に腫れ上がった箇所を連続で打たれて堪らず悲鳴を上げるも、感じるのは痛みだけではない
痛みと共にじんわりと広がる快感にいけないとわかっていても自身が反応し、先端がピクピクと痙攣している
「ぐっしょり濡らして厭らしいな…酷くされてるのに気持ち良くなってるのかい?」
「はッん、や、そこやだ、…ッさわ、触んなァ、あ、ぁッ…」
「君の反応が逐一可愛いから意地悪したくなってくる」
敏感になっているモノを摘まんでなぞるように指を這わせられた狼さんは項まで真っ赤にしてビクビクと躯を震わせる
あまりの初な反応に軽いお触りのつもりだった赤ずきんちゃんは、だんだんと欲情してきて攻める手を止めません
その勢いのまま狼さんの小振りな可愛いモノをゆるゆると扱き始めました
「あっ、あっ、あぅ、ぅ、…ッん、ハァ…ぁっ」
「気持ちぃ?」
「はっ…あっ、ん、んぁ!気持ち、いぃ…」
「素直に感じてくれて嬉しいよ。淫らな君も可愛いけどまだイクには早いな」
赤ずきんちゃんの緩急自在な手コキに甘い声を漏らして感じている狼さんを満足そうに視姦していたのも束の間、扱いていた手の動きを止めてしまった
達する寸前で甘い刺激を送っていた手を離したのだ
「っ…なん、なんでぇ…」
突然の喪失感に戸惑いながらも快感を求めて触れていた手に先端を擦り付けようと腰を揺らすも、直ぐにその手は逃げて行ってしまう
「う、ぅー…さ、触って…ぇっ」
「このままイカせたらご褒美になってしまうよ?それでは仕置きにならない」
「ンっ…で、でもぉ…」
「…仕方無いな。そんなにイキたいのなら自分で腰を振ってごらん?ココは押さえててあげるから」
「そ、そんな……も、俺の爆発、しそっ…はぅ、出したい!あ、今すぐ出したいぃ…!」
「だったら頑張ろうか。ちゃんと視ててあげるから、ね?」
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