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6再愛の呪い
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正直あの人はイケメンだ
声もいいし
優しいかどうかは知らない
初対面から厳しい顔かスケベな顔ばかりで
しかも凄く意地悪
先生と同級生なだけあってノリや冗談のネタが似ている
憂太さんはあの人は良い先生だと言っていたが他の人達は苦虫を潰した様な顔をしていて
夏油先生もだがきっと初対面で抱いたイメージは間違いなかった
胡散臭い
意地悪
でもやっぱり俺は先生が好き
だからこの行為は俺なんかを好きになったこの人への同情
「んん…ぁ」
口内を蹂躙する舌が漸く離れた
「は…」
たかがキスに下腹部がズクンと響く
「可愛いね。顔が赤くなってる」
頭を撫でられ
額に軽くキスをする
「別に…俺はあんたの事なんか!」
「それでも良いよ。僕が君に会いたい、君に触れたいと思っていたから」
悠仁に触れる
「受け入れてくれてありがとう」
「あんたやっぱりズルい…」
「うん。悠仁大好きだよ」
「ぅんっ!あっ!」
胸を弄られながら
耳朶を舐められ
耳の穴に五条の舌が侵入する
わざと音を立て
悠仁を煽る
「あっ!あう…」
五条の服を握りしめ
股間を擦り付ける
「硬くなってる」
「あっ!」
掠れた声にすら反応する
「ごじょ…さ」
潤んだ眼差しは期待に染まっていて
「うんうん。素直だね」
ズボンに手を差し込みペニスを握る
「んっ!」
硬くなったペニスは先走りで濡れており
「ふ…」
悠仁の体が期待に震える
「そんな可愛い顔されたらこっちも興奮する」
ペニスを唇に押し付ける
「ぅ…」
悠仁は顔を背ける
「あれ?フェラしたこと無い?苦手?」
「…ただから…」
「え?」
「下手って言われた…」
「ああ…傑に?」
「先生と脹相」
「お兄さんが言うなら間違いないね。でもそれって当たり前じゃない?」
軽くキスをする
「誰だって最初は下手なんだし。でも好きな子なら下手でも嬉しい」
五条の笑顔に
「でもあんたにはしたくない」
そっぽを向く
「僕ってまだ嫌われてんのね」
苦笑し
「良いよ僕が全部するから。悠仁を沢山愛するよ」
キスをし足を開かせる
「あっ!」
五条の熱い口内に包まれ
悠仁は声を上げる
「んっ!あ…くぅ…」
自分の服を噛み締め
声を出さないように耐える
「んっ」
ちゅくっ
ちゅ
ちゅぅ
「んあっ!あああっ!」
思わず服から口を離し声を上げる
「ごじょ…さ…あううっ!」
ビクビクと震えながら精液を放つ
「あ…ぁ…」
涙を溢し快楽に浸る悠仁に
「愛してる。もっと気持ち良くなって」
悠仁のアヌスに指を埋め込みながら耳元で囁かれると
悠仁は震えながら頷く
「も…欲し…五条さんの硬くて熱いの…俺の中…奥まで突き上げて…精液も欲しい」
悠仁の願いに
「良いよ。お腹一杯にして上げる」
再度唇を重ねる
ずっ
「ひぐっ!…あ…」
アヌスを割り開き侵入するペニスに
悠仁は声を上げる
ずんっ
「うあああっ!」
「全部入った…はぁ…悠仁の中気持ち良い…」
ぞくんっ
五条の掠れた声に悠仁の内壁が反応する
「あれ?今締め付け強くなった?」
「あんたの声…」
「うん?僕の声?」
「あんたの声…好き…」
夏油とは違う声に興奮を覚えていた
「そうなんだ」
嬉しそうな五条に
「今の無し!もう退いて!」
悠仁は押し退けたが
「今さらだろ?」
ずっ
「あううっ!」
奥まで突き上げられ
悠仁は悲鳴を上げる
「悠仁、愛してる」
「やあ…ああっ!」
ずちゅっ
ずちゅっ
「あああっ!」
揺さぶられ
悠仁のペニスは精液を放つ
「はぁ…は…」
射精し息を吐くも
ずっ
「ひんんっ!」
五条は尚も突き上げてくる
「ダメッ!イったばっか!」
体内のペニスに刺激され
「悠仁!悠仁!」
耳元で呼ばれる
「おかしくなぁ…あああーっ!」
五条にすがり付き
体内の飛沫に背をそらし
「あぐ…あ…あ」
ビクビクと痙攣する悠仁の体を抱きしめ
「気持ち良い?もっと気持ち良くなろうか」
耳元でさらに囁いた
「あ…お"…」
「棘ほどじゃないけど僕も呪言は出来るんだよね」
ねむる悠仁の髪を撫で笑う
「呪霊なんか使わなくても言葉に呪力を乗せれば良い」
呪言で愛を囁くだけで悠仁は体を開き
受け入れた
「このまま僕を好きになってね」
きっとあいつも使っていた
「脹相愛してる」
「んあっ!ああっ!」
言葉に呪力を込め
脹相を支配する
「あ…あふ…」
足を開いた脹相の瞳は潤み
唇は震える
「君を愛しているからこその行為だ」
足の間に入り込んだ真人が脹相のペニスとアヌスを弄る
「悠仁が戻ってきたら皆で楽しもうか」
「それはちょっと悠仁が嫌がるかな?」
夏油は苦笑し脹相にキスを迫ると
脹相はそのまま受け入れる
「んぅ…ん」
その様子を見て笑う
「君の呪言なら悠仁も言うことを聞いてくれるんじゃない?」
脹相の口内を犯していた夏油は顔を上げ
微かに微笑む
「あの子には効かない」
最初の時に失敗した
「脹相がこんなに素直に受け入れてくれるのは何度も刻み込んだからだ」
生前の夏油が呪霊と共に仕込んだ呪言
「愛してる」
「あの子は本当に良い仕事をしてくれた」
四つん這いの脹相にペニスを挿入する
「あっ!はっ!」
息を吐き
夏油を受け入れる
「何度見ても面白いね。君のを難なく受け入れてくれて、しかも気持ち良さそう」
喘ぐ脹相の顎を掴み舌を入れると
脹相は真人の舌も受け入れる
「んんっ!ん…」
ずちゅっ
ずちゅっ
「ぁう…ん…」
脹相のペニスを夏油が握り擦る
「んんう!」
脹相は目を見開き真人から離れる
「やっ!そこは触るな!」
夏油を止めようとしたが
「ダメだよ。ちゃんとイかせて貰おうね」
脹相の手首を掴み
胸に触れる
「あうっ!ああっ!」
上体を起こされ重力で夏油のペニスが奥深くに
埋め込まれていく
「ひ…」
脹相が震え腰を浮かすも
「全く、真人にも困ったもんだね」
体勢を変え
あぐらをかき脹相を座らせる
「ほら、好きに触りなよ」
「嫌だって言って…ぅあっ!」
くちゅ
「もっと気持ち良くなろうよ」
脹相のペニスを握り
乳首を舐める
「あっ!くぅ…」
下から突き上げられ
唇を重ねる
「んぅ…ふ…」
ちゅく
「んっ!」
真人の手の中で精液を放つ
「もっと色んな表情を見せて」
夏油とキスを続ける脹相に笑いかける
「俺はもっと人間に近づきたい」
「悠仁、気が付いた?」
「ぅん…」
口移しで水を飲まされる
「は…ぁ」
ぞくんっ
五条に触れられるとまた体が熱くなる
「ごじょ…さ…また」
立ち上がりかけたペニスを両手で押さえる
「良いよ。何度でも」
君に刻み込む
「最悪の呪いだ」
続く
じゅじゅさんぽ
夏油と暮らしていた頃
夏油「悠仁、コーヒーを淹れたよ」
悠仁(俺苦いの苦手なんだよな)
夏油「砂糖とミルクならここ」
悠仁「あざっす」
ミルクと角砂糖を入れて混ぜる
夏油「ぷっ、お子ちゃま…」
悠仁「まだ中学生だっつーの!」
現在
悟「悠仁、コーヒーを淹れたよ」
悠仁「あざっす」(またお子ちゃまってからかわれるんか?でも砂糖とミルク欲しいし)
五条の様子を見ながら角砂糖とミルクを入れる
悟「コーヒーに甘いものって合うよねー」
ぽちゃ
悠仁「そうっすね」(あ、この人も砂糖入れる派…)
ぼちゃっ
ぼちゃちゃちゃ
悠仁「…………」
悟「あ、砂糖足りてる?」
悠仁「俺よりお子ちゃま居たじゃん!」
じゅじゅさんぽ終わり
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