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唇が離され、嫌な予感と共に制止の声を掛ける。
だがイツキは止まらず、むしろ楽しそうな笑みを浮かべた。そのまま胸の先端を舐められ、甲高い悲鳴があがる。
「…そういう声、俺好きだけどな。カナタお前可愛いから」
「やめて、そういうの……っ」
何を?と楽しむような声と共に、イツキの左手が下腹部に触れた。この寒さの中だからか少し冷えた手に、ひゃ、と声が漏れる。
イツキは流石に少し申し訳なそうな顔をして、僕に軽くキスをした。
「ちょっとだけ、我慢してろ」
「……うん」
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